こんな高気温では低山の氷は全滅だ。だから高山の氷に行こう、と性懲りもなく八ヶ岳を目指した。
小淵沢PAで泊まると、冬用シュラフから足を出さないと暑くて眠れない。
4時に起きればザーザーだ。
ならともかくの中3時間歩いて標高を上げていく?NO!!
2750円の交通費使って家に帰り、PUMP2へ。
5.10cまで適当にトライしてリハビリとする。年会費払って月1~2回しか来ないPUMP2優良年会員(ユーレイ会員?)
だって今までアックス握っていた手で、ホールド握れば手の皮が痛いものね!
フリーモードに切り替えるのに時間がかかりそう・・・。
でもいいんだ。今シーズン氷を楽しんだし、氷は冬しかできないのだから。
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2010.02.28 / Top↑
モトキさん撮影、ありがとうございます。

小同心クラック
2010.02.25 / Top↑
2月21日(日)5:20テント発。大同心稜~7:30小同心クラック取り付き。
先行P:ヒデさん、モトキさん。後続P:私(若葉)、カズくん。
私とカズくん:登攀開始8:30 小同心の頭11:00 横岳山頂13:30 赤岩の頭経由テント戻り15:30 赤岳鉱泉発16:15 美濃戸口18:15
見えてきた小同心

大同心の基部まではトレースがばっちりだ。基部をトラバースして、さらに小同心左岩までラッセルでトラバースする。
オーダーは3ピッチとも先行Pはヒデさん、後続Pは私がリード。
1P目:40mでピナクル状のビレイ点に達する。左にペツル2点、右にリングボルト2点とペツル2点のビレイ点がある。「小同心クラックはガバで易しい。」と聞いていたが、ガバとは大きいが丸いホールドで、それに氷が着き滑って使えないものが多い。残置ハーケンが2本で、あとは岩にスリングをかけロープをクリップして登る。岩が丸いので、外れるような気がする。こういうプロテクションに慣れないので、緊張する。
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2010.02.22 / Top↑
2月20日(土)自宅付近を6:30出発
美濃戸口10:00歩き始め、赤岳鉱泉13:00。若いお兄さんたちが荷を担いでくれて、冬のバリエーションだけれど荷物17kgでスタートは、ありがたい。
見えてきた赤岳鉱泉アイスキャンディーだが、なぜか小さく見える。先週、米子の滝を見たせいだ。
アイスキャンディーと大同心、小同心
テントを張って余裕があるので、ジョウゴ沢F1でハーネスも着けずアイゼントレ。外国からの団体さんで賑わっていた。
ジョウゴ沢F1

その後大同心沢に少し入り大同心稜にトレースがあるのを確認して、テント場に帰った。
テント周辺でビーコンによる捜索の練習をした。
大同心と小同心
2010.02.22 / Top↑
テント戻り10:30 出発11:00 滝山館13:15(滝の写真を撮りながら)テント戻り14:30
雪が締まってざらめになり、もう春だ。

案内図
空身でのスノーハイクです。
正露丸と味とも
左:正露丸 
正露丸
正露丸を登るクライマー
不動滝と黒滝
左:不動滝 右:黒滝
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2010.02.15 / Top↑
2月13日~14日米子不動へ行ってきました。クライミングはできませんでしたが、奥まで偵察してきました。

米子集落奥の駐車スペース8:30 車がスタックしてJAFを呼び脱出。歩き始め11:00。ラッセルなし。ワカン使用、荷物19~20kgで大沢出合15:15。(ショートカットしないと距離10km)林道は傾斜が緩く幅広いので、転ばないならスキーが有利。大沢出合まで8kmの所に駐車スペースと水場あり。(米子瀑布まであと10kmという看板がある所)ジムニーにチェーンを着ければここまで入れそうだ。
阿修羅
5:30テント出発 大沢をトレースに従ってつめて、阿修羅前衛の小滝をロープで確保してもらって登る。
阿修羅の下7:15
阿修羅は下部がくらげ状のハングが多く難しく発達していた。登れないとの判断でトラバースして夜叉、不動戻しに行ったが、すでに先行者がいた。
米子の氷は2~3ピッチ通して立っているので、先行Pがふたりとも2ピッチ終了しないと落氷が多い。
1泊2日では待つ時間はなく、クライミングは止めて、奥の院(滝山館)まで偵察に切り替えた。

夜叉
夜叉

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2010.02.15 / Top↑
2月11日(木)祭日は若い仲間とのアイゼントレだ。「雨天決行」
自宅から最も近い岩場といえ、一般道なので2時間かかった。
家を出た直後からが降っている。午後だけのはずなのに・・・。
それでも若者のモチは高い。

3級をTRで登り、その後本番で組むパートナーと3級2Pをリード&フォロー。
上までフィックスロープをたどり、4級にTRをかけた。
私はカッパの上を忘れて、ゴミ袋を着ている。
1日中降り続くで岩場は沢になり、本番さながらに手が冷たかった!
終わったら美味しいラーメンが身体を温めてくれた。

http://www.lococom.jp/article/A14/13/00/26670/490582/L/
2010.02.11 / Top↑
犬殺しの滝
2月6日は一応6時前に起きて、犬殺しの滝に向かった。
駐車場より下の広場から1時間あまり。
犬殺しの滝は2006年と2008年に登っているが、今回が最悪だった。
やっと繋がった下部は氷が硬い。パートナーもスクリューを入れるのに、かなり苦労している。
中間部はまだ水流があり、真ん中はスクリューが効かず危険かと心配した。しかし右側に硬い氷があってスクリューを効かせられたので、パートナーは登っていった。

今日の私の目標はロープにテンションをかけないこと。
水流の中で「回収ができない・・・」とぶつぶつ言っていたら、隣から追い越していくH科ガイドが「回収しましょうか?」と声をかけてくれた。「いいえ、がんばります!」
各駅に近いアックステンションで回収した。

2P目も右からスタートのため、出だしから硬い氷が立っている。
緩傾斜帯では、たっぷりの雪を落としながら登っていた。最後の立っている部分は左がガチガチに硬く、よくこんな氷にスクリューがセットできたものだ。
右は凹凸があり登り易いが、氷質が脆くスクリューが効かない。

この滝は3回目になるけれど、こんなハードな犬殺しは初めてだった。10:00~15:30(懸垂下降を含む。)

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2010.02.08 / Top↑
2月5日(金)22:30に荻窪を出る。湯の丸サービスエリアに2月6日1時過ぎに着いて、即仮眠。
我が家のサンバーは内側に銀紙を張り巡らして、快適な移動雪洞状態だ。
サンバー
4時にトイレに起きると、Pエリアは踝までのラッセルになっていた。このまま48時間降り続けば、谷に入るのにまる1日のラッセル、谷に入れば雪崩だ。この時点でふたりとも戦意消失。8:30まで寝る。ああ、普段の疲れが取れた。
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2010.02.08 / Top↑
日曜日に私が山に入っている頃、ある方が亡くなった。
木曜日最後にお会いした時、御家族に手をとられて散歩されていた。
その家に訪問して私の仕事は、ただ話を聴くだけ。
ご自分が子供の時のこと、戦争中のこと、、、、特に病の苦痛を訴えるでもなく。

こんなに急だと誰も思っていなかった。
もしかして、金曜日も土曜日も散歩していましたか??
「婚礼の家に行くよりも喪中の家に行くのがよい。人の終わりにはすべてがあるからー聖書」?違って憶えているかもしれません。

幸せな死だと思う。
2010.02.02 / Top↑
1月31日(日)3:30に起きて、5:15出発。5:30頃不動前の氷に着いて登攀具を身につけ、ツェルトを被って明るくなるのを待った。うとうとしていると人の気配がして、いち早くロープを結んで取り付く。
不動前の氷爆
1ピッチ目を登るパートナー。下から見ると傾斜がなさそうだが、取り付くと結構立っていて5級-くらいありそうだ。私は2~3回アックステンションでスクリューを回収した。
2ピッチ目の氷柱はものすごく硬い氷で、何度も打って壊さないとアックスが刺さらない。
ビレイ点は落氷が雨あられ。肩に大きいのを1発くらってしまった。
フォローする時もスクリューがなかなか回らない。3年前の左岩壁の3本より難しく感じる。散々苦労して終了し、左へ回り込んでブッシュの中を2ピッチ懸垂下降した。ロープが絡まる。7:00~12:00
不動前2ピッチ目
不動前2ピッチ目を登る後続P
テントに戻り13:00。左岩壁は登れないと思っていたが、隣のテントのまりさんらに情報を聞けば、登れたとのこと。ただ雪氷であり、スクリューはセットしても効かない状態とのこと。
ゆっくり片付けてお茶を飲み、14:00出発。マウンテンバイク道から青年の家へ上がるトレースを見落としてしまったようで、スキー場まで来てしまった。仕方なくスキー場をわかんで登った。
左岩壁の3本
アプローチからの左岩壁の3本:左、中央、右の各ルート。
今回わかった最短アプローチ法は、スキー場に車を置きリフト1本分を歩いて登り、マウンテンバイク道をショートカットしながらわかんで下るのがいちばん速い。私の足でも1時間くらい?だと思う。
2010.02.01 / Top↑
大谷不動を訪れたのは3年前に2回あった。自分の実力では登れないから、また行く機会があるとは思っていなかった。
1月29日(金)上田に近い道の駅で仮眠して、
1月30日(土)9:00頃 峰の原スキー場に着いた。ところがここでクライマー返しあり。
「滑走具をつけてない人は、リフトに乗れません。」と言われた。仕方なく車で「青年の家」に移動した。
雪が積もっている青年の家の駐車場には、弱っちい私のスバル・サンバーは入れない。停める所を求めてうろうろし、除雪されている作業用駐車場に停めた。青年の家で登山届けを出そうとすると、計画書を持参してきているのに、決められた書式で書き直しさせられる。この作業に小1時間かかって、9:55スタート。
青年の家からは遊歩道にトレースがあり、まもなく「マウンテンバイク道」に合流。大谷不動11:20着。
写真はアプローチからの左岩壁左ルート。ハングが完全に崩れおちて、もろそうだ。
左岩壁左ルート
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2010.02.01 / Top↑