イタリアへ出発前から約3週間、普段やっている腰痛の調整をしていなかった。
先週末から再開したフリークライミングのためか?(イタリアではⅤ級くらいのクライミング)
今日、カーブス・ジムで体力測定をやっているのを見て真似した。
上体を起こして何秒耐えられるか、2分がんばったのが大きかったのか??
とても腰が痛い

そしてピラティス。いつもと曜日がちがうので違う先生だ。
「今日は骨盤の調整を十分してからエクササイズに入りましたから、腰がすっきりすると思います。」
あれっ、本当に腰痛がうそのように消えた。
しかしこの先生は木曜日だけで、いつもPUMP2へ行く日なのが悩みところ。

「ピラティスはハードなエクササイズをたくさんやることではなく、集中すること。」だそうです。
肋骨が伸びること、コントロールして脊椎をひとつひとつ動かしていくこと、今のところ憶えているのはこれくらいかな?
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2010.07.29 / Top↑
7月24日~25日は岩場で休養です。
7年前にレーザーズエッジTR1回、4年前にTR1回?
夏に小川山より涼しいカサメリ沢、まだほとんど登れていないし来たかった。
24日は たぬき5.10a FL
ミルクミルク 5.10a TR ×(とても同じグレードとは思えません。)
レーザーズエッジ ×× 通算4便目は3本目前でフォール!
5便目はTRにする。左から登ることに決めて、3本目のクリップ体勢を固める。

25日 たぬき○
レーザーズエッジ ××× 1テンションまで。

梅雨明けと共に夏本番から一気に秋の気配です。
カサメリは夏に一番涼しい、また夏しか登れないから、しばらく通おう。
2010.07.26 / Top↑
ひとり分の費用は、おおまかに
航空券195000円
レンタカー代、ガソリン代40440円(高い~。カーナビは役にたたないから、要らなかったかも。)
高速道路代5170円
ホテル2泊約10000円
タクシー代1100円
山小屋2泊10000円
キャンプ場3泊 3300円

合計265010円!!赤字会計。
アメリカに行くのが約18万円なのに比べて、お財布に痛いよ~。
ミラノまでの航空券は中華航空55000円、エアフロートロシア84000円などもあったが、いずれも乗り換えで、まる1日ちかくかかる。貧乏暇なしの身にはつらいです。

ベネチアから行けば近いが、ベネチアに飛行機で行くのに、まる1日かかる。ミラノから列車でベネチア、またはトレントに行ってレンタカーがいいのかも。

目的ルートは登れなかったけれど、景色も美しく楽しかった今回のツアーだった。
岩で小さな怪我もせず、車をこすることもなく無事帰ってこられたのはYOUさんのおかげです。

帰りにベネチアからミラノ郊外まで2時間だけ運転したが、イタリアはうわさの通り、飛ばし屋さんの国ですね。車を運転して初めて150kmを出しました。
2010.07.26 / Top↑
イタリア7日目:7月16日

Toree Grande-Cima sad(2361m)Via Miriam Ⅴ級 8P
チンクエトリで一番大きな岩のTorre Grandeである。取り付きはこんな目立たないコーナーから。

Cima sud Via Miriam

コーナー・クラック状を2P登って、左へトラバースする。このルートも最後のピッチ以外はYOUさんがリード。

1 P目


ハング下へ


ハング下のトラバース


2010.07.26 / Top↑
イタリア6日目:7月15日
Torre Quarta Bassa(2220m)Torre Quorta Alta(2240m)

この日は最終日のロングルートの可能性を考えて、控えめに登った。
もちろん車でアプローチ。裏から見るチンクエトリは最高!決して越沢バットレスではない。

チンクエトリ


Torre Quarta BassaとTorre Quorta Alta

右がBassaで左がAlta。Bassaはみんな右端から登っているが、残置ピンが確認できないため、左からエイリアンをセットして登る。1~2P繋げてYOUさんリード。出だしのトラバースはフォローも落ちなれない。

1 P目

2P目:私。いっぱいエイリアンを持っているけれど残置がちゃんとあり、あまり必要なかった。

2P目

Bassaの頂上から途中まで懸垂下降して、Altaに取り付く。
YOUさん、50mロープいっぱいで1Pで行っちゃった。

Torre Quarta Bassa

下降は同ルートを素直に2Pの懸垂で、二つの岩の間のガリーに降りる。

谷底に下る

... 続きを読む
2010.07.26 / Top↑
イタリア5日目:7月14日

チンクエとはイタリア語で5のこと。5つの岩峰という意味だ。でも数えると7つあるようだ。
リフトでアクセスすると聞いていたが、リフトは9時からと書いてあり遅くなるので、標高差250mを1時間ほど歩いて登る。ふだん歩いていないからきつくて、息があがる。
そしたらなんと、8時15分なのにリフトが動いてリフトの人の方が早いじゃない!!がっくり。
さらにがっくりは片道7ユーロ出してリフトに乗らなくても、反対側から車が入っている。あ~、イタリアに来て歩きトレですね。

しかしここのロケーションは素晴らしく、クライミングはとても楽しかった。

チンクエトリ後ろの山


チンクエトリからのトファナ・ローゼス

Turry Lusy(2280m) Parete nord
Ⅲ級~Ⅳ級で5P。つるべで登る。私は奇数ピッチ。
本当の頂上の10mほど下で終了して、テラスをぐるっと回ったら反対側に懸垂下降点があった。
そこからガリーまで、50mの空中懸垂で降りられた。

YOUさん



50mの空中懸垂下降

さて本日2本目はTorre Lusyuの隣のTorre Romanaです。ここでは1日2本のマルチ・ピッチが楽しめる。

Torre Romana(2300m)Diedro nord Ⅳ+5P

Torre LusyとTorre Romana

左が先ほど登ったToree Lusy 中央がTorre Romana なかなか立派な岩峰で、「イタリアの越沢バットレス」などと言ったらあまりに失礼でしょう。トレチメより岩が安定して浮石が少ないし、中間支点もケミカルがある。(少ないので、やはりエイリアンが大活躍)

つるべで、私は偶数ピッチ。先行するのはイングランドから来たジャニーとママでした。

ジャニーとママ

登攀が終わって、この日の宿はコルチナダンペッツォの南の町はずれにある、快適な「ドロミテキャンプ場」でした。1日ひとり10ユーロ払えば、シャワー、洗濯機、冷蔵庫は無料、洗面所は温水があり、売店もある。
難点は朝7時にならないと車のゲートが開かないので、本チャンの出発には遅すぎる。
2010.07.26 / Top↑
トレチメの花々

芝桜の類?


白い花


百花繚乱


花畑


青い花


シモツケの類?

車でミズーリナ湖に下りると、スーパーがあった。山道具屋もあったが衣類とビアフェラータの道具だけで、ガスはなし。ここの御主人はコミチの時代から登っていたクライマーでガイドである。
エミリオ・コミチが打ったというハーケンがお店に展示されていた。YOUさんは彼からイタリア語のトポを買った。

ミズーリナ湖

コルチナの町に着けばまたしても14時頃からスコール。
K2スポーツでやっとガスを手に入れた。クライミング道具がすごく安い。
日本で買えばたぶん3000円くらいと思われるヌンチャク(イタリア製・使いやすい)1160円。思わず5本購入してしまった。

コルチナの町は小さくて逆時計回りに一通になっている。坂も多い。道路が狭くて道の端が時々段差になっている。それを避けるために対向車がどんどん中央寄りに迫ってくるから、運転は神経を使う。
6日間ほとんど運転してくれたYOUさん、本当にお疲れ様でした。
道路標識がわからないので、土砂降りになったの中48号線に入るべく右往左往した。

この日は翌日のクライミングに備えて、某所に無料キャンプ。日本と同じ生活になった。
2010.07.23 / Top↑
4日目:7月13日(火)よれた身体も小屋の10ユーロも払ったシャワーとベッドで回復し、今日はハイキングと買出し、移動だ。

よくわからないけれど同宿の日本人の方によれば、この辺はもともとドイツであったのがイタリアに占領され、ドイツ語とイタリア語が混在するらしい。
トレチメはイタリア語?3つの岩峰という意味らしい。(チマオベスト、チマグランデ、チマピッコラ)
ドイツ語ではドライチンネンという。

なんの荷物も持たず、北壁が見える所まで往復する。1時間行程だが、写真とりまくりで2時間ゆっくりした。

オーロンツォ小屋とラバルト小屋の中間にある小さな教会。


教会


アルプスのおばさん


ピッコラとピコリシーマ


チマグランデとチマピッコラ

トレチメ(ドライチンネン)北壁 左からチマピッコラ、チマグランデ、チマオベスト。
中央チマグランデの右下の黒い部分から「コミチ・ルート」が始まる。黄色い部分7ピッチが核心で薄被り。

トレチメ北壁
2010.07.22 / Top↑
デュリファを登って着いた所は南壁の上部バンドだ。

岩小屋を整地した快適そうなビバークサイトが2箇所あった。

南壁上部バンドのビバークサイト

南壁に向かって右へトラバースして、このピナクルの所から懸垂下降する。下降開始とともに雹が降ってきた。

懸垂下降点
... 続きを読む
2010.07.22 / Top↑
3日目:7月12日(月)火曜日から前線が押し寄せ、天気がもっと崩れる。
今日も決して安定していないが、明日以降は全く保証がない。
今回はチマグランデ北壁:コミチ・ルート17P Ⅶ級+を目標にしたが、このルート5.13を登った人でさえ登攀終了が24時でビバークになっている。15時にに降られたら核心を抜けていないか、核心を抜けてもⅤ級のランナウトで非常に危険な状態になることが必至だ。

そこで西壁デュリファである。5:40小屋発。

オーロンツォ小屋

チマオベストとチマグランデの間のガリーを登る。約1時間。

ガリーを登る

取り付き手前でイタリア人の若い男女に追い抜かれた。
見えてきた西壁。登攀7:15~13:15

チマグランデ西壁

デュリファ

デュリファは右寄りの凹角ライン。8ピッチ目のⅢ級以外はすべてパートナーがリードした。

登攀開始

1ピッチ目

1ピッチ目はⅤ級のフェース。ランナウト。こちらのグレードはUIAAもデシマルも日本より2つ上に感じる。Ⅴ級=Ⅵ-。1ピッチにハーケン2本程度しかなく、カムをセットできる所も限られる。

ずっと濡れた凹角が続く。持参ギアはキャメロット2番とそれ以下はエイリアン。
エイリアン必携というか、ほとんどエイリアンしか効かない。クラックも不整型だし、穴にセットしないとランナウトするから。フリー用ヌンチャクを10本程度持ってきたが、残置がないので不用。アルパイン・ヌンチャクのみ10本程度で十分だろう。かつキャメロット3番が2個あればよかった!!

6ピッチ目は核心のチムニーだ。荷揚げ作戦をとる。
残置ハーケンなし。カムのセットもいまいち。こんな所で落ちれば大怪我だ。リードは決死の状態。

6ピッチ目のチムニー

7ピッチ目はⅣ+のワイドで持参のギアが小さいため、1個しかセットできない。

7ピッチ目のワイドクラック

8ピッチのみ私がリードとは名ばかり。Ⅲ級15mほどで終了点があり、ピッチをきる。拳大の石が無数に乗っていて、落石しそうだ。

9ピッチはガレ場で全くどちらへ行ったらいいのかわからない様子。YOUさんが掴んだ石が剥がれて落ちそうになる。ここが全ルートの中で一番やばかったかも・・・・。

どうやら上部バンドらしい所に到達して、装備をほどく。後続のガイドさんらしいパーティーも到着。

上部バンドのザレ場


上部バンドからチマオベスト


岩場の花

下降編に続く。
2010.07.21 / Top↑
2日目7月11日(日)
ミラノ:マルペンサ空港至近のホテルからシャトルバスで空港へ戻り、エイビス・レンタカーへ。
予約していた日産マーチが帰っておらず、「アップグレードします。」とゴルフになってしまった。(普通のゴルフより車幅が広い。これが苦労の始まりだった。
ヨーロッパではマニュアル車が95%で、7日間3万円強で借りられる。
でも慣れない土地でいろいろ判断しながら左ハンドル、マニュアルは大変なので、6万円強出してオートマ車を借りた。

車に慣れているパートナーもレンタカー乗り場から空港の外に出る経路がわからず、「心臓が口から飛び出そう。」緊張の連続。

有料で借りたナビは最悪の物で、ほとんど役立たず。
車が核心、はああ。。。助手席もぼやっとしていられず、老眼鏡ハナめがねでの必死のナビだ。
あああ、イタリアの標識がわからない!どの町方面へ行けばいいのか???

レンタカー

9:00~15:00でやっとコルチナダンペッツォの町に着いた。
とたんに雷雨だ。
今日は標高2300mのオーロンツォ小屋の駐車場に夜だけこっそりテントを張る予定なのに。このの中、つらいものがある。
町の中央にある有料駐車場で雨宿り。駐車場は1時間1ユーロ(110円)と安い。ところがトイレは1回1.5ユーロだ。雨も小降りになり、山道具屋でガスを購入しようとしたが、日曜日は休みだった。ますます挫ける。

雨が止んで再びドライブ。「オーロンツォ」の標識に従っていくと「オーロンツォ小屋」には行かず、オーロンツォ村に下ってしまった。1時間のロス。
有料道路代20ユーロを払って17:30オーロンツォ小屋に着いた時は、雨は止んでくれた。
ハイシーズンは予約が必要で、日本からの予約はイタリア語かドイツ語で電話予約とのこと。
相部屋素泊まり20ユーロ、2食付47ユーロ、夕食好きなだけ(私の場合は
標準より少なくてワイン付き)18.5ユーロ。

食べかけ

東京からひとりでハイキングをしている女性にお会いして、楽しく夕食を食べる。

アルプス食堂

お笑いはシャワーで、5ユーロで3分間だけ出る。
全身に石鹸を塗りたくったところでシャワーは終わった!石鹸を拭いて服を着て、あと5ユーロを両替してもらう。高いシャワーだったけれど、そのままにしておくわけにもいかないので・・・。

小屋に天気予報が出ていて、イギリス、スペインから前線がこちらに向かっている。
悪い周期に突入してしまった。明日は今日より少しましだ。

2010.07.20 / Top↑
7月10日(土)成田発12:25 ミラノ着 同日18:55(飛行時間12時間半)お泊り。
北海道からシベリアを経て、アルプスの上を飛ぶアリタリア機です。

アリタリア機アルプスを飛ぶ

なぜアリタリアかといえば、ミラノへの直行便はJALとアリタリアしかない。
JAL:20万円超。アリタリア約195000円 
私は今回の旅でアリタリア航空とイタリアの人が好きになってしまった。

昨年のこの時期、北米の航空会社はビール350mlが有料で500円だった。
アリタリアは無料なばかりかビールでもワインでも、「余った物は勝手に飲め。」状態。
別に酒無料だからではないです。
機体が安定していて乗り心地いいし。
乗務員のお愛想も最高にいいです!

イタリアの人は明るくて親切。勇気ある。(車のかっとび運転と世界最強のスキーでアルプスの傾斜をかっとぶ。)
2010.07.20 / Top↑
7月10日から7月19日行ってきました。
ヨーロッパは初めてでイメージがないし、何しろ情報が少なくてわからないことばかりでした。

①先輩、師匠から6冊のトポをお借りした。(イタリア語、ドイツ語、1冊は英語)
②新宿の紀伊国屋でイタリアの道路地図帳を購入、カラーコピーして張り合わせる。
③神保町の「マップハウス」でドロミテの25000分の1地形図を購入。
④100円ショップでイタリア語のDVDを購入。実際に覚えたのは、ボンジョルノとグラッチェだけ。
観光地では片言の英語が通じて、イタリア語会話は必要なし。

今回の情報は、順次記事にします。
2010.07.19 / Top↑
明日から旅に出ます。
わからないことばっかり・・・・。行くっきゃないっ。
毎度夏休み前には、楽しみというより緊張します。

第1核心は現地まで行くこと。
最終目標は無事帰ってくることかな?
2010.07.09 / Top↑
体験の時にピラティスを始める動機を聞かれて、「猫背で腰痛だから。クライミングのサブ・トレとして。」と言ったら「クライミングのパフォーマンスが上がります。」と言われた。
本当か実験だ。
今日のレッスンは呼吸と共に、肋骨を伸ばす。

下は10年の腰痛を克服して、限界に挑む吉田和正先生のお話。

腰と猫背の話

吉田先生の高説は読んで理解するのに努力が要るけれど、普段の私の状況から「なるほど。」と感じる。
やっぱり、背中ばかり使って背中が亀の甲羅になるのは良くないんだ!
2010.07.05 / Top↑
前後するけれど、金曜夜はPUMP2へ行った。夜としてはすいている。
ここの「ギャラリー」や「一反木綿」「100度壁」で10cが2~3本続けて登れれば、ファイブオーのための持久力トレーニングになるだろう。
結果はギャラリーの10b 2本続けただけ。10cはテンションが入る。秋までにステップ・バイ・ステップ。

世界のサチくんの気合が入ったトレーニングを見学。たぶん5.14?
同じサチでも別物よ。当たり前、ははは。
2010.07.03 / Top↑
7月中はカーブス退会していないので、午前中にカーブス30分トレに行った。
毎月始めには「計測」がある。今月で退会予定なので、最後の計測だ。一応気合を入れた。「薄着、朝一。」だけ。結果は一番おデブの頃より、約10kg減

そしてピラティス。通い易い場所に3箇所のスタジオがある。
ピラティス・スタイルは複数のインストラクターの活動の場であるようだ。
ピラティスはインストラクターさんの教えの通りに家で行うことが難しい。

今日習ったひとつは「ピラティス・スタンス」踵をつけ、つま先は拳1個分に開く。踵と拇指丘と小指丘に均等に体重をかけて、恥骨を引き締め(?)尾骨を下げる。(?)
ひとつでも憶えよう!!
2010.07.03 / Top↑