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風向きと放射能

今日は台風なのでお休みです。
町へちょっと用事があるのですが、1日中なのが気になります。

風向きと放射線のことを調べていたら、ドイツのサイトがありました。
時差があるのですが。放射線が全国規模の問題というのを感じます。

風向きと放射能

前の記事「参議院行政監視委員会」リンクさせていただいた動画の参考人先生の発言に、こういうことがあります。

テレビなどで発表されている「新宿の放射線量は0.07μシーベルト」などとなっているが、これはγ線であり、体内被曝をきたす或るα線やβ線の量は発表されていない。
今東京の風にある体内被曝をきたす放射線量は、20μシーベルト/h

ということは20×24×365=約175mシーベルト/年
1000μシーベルト=1mシーベルト
1000mシーベルト=1シーベルト

いったいどれだけ体内被曝する??
どこに逃げても安全ではないし、もうそろそろこの世を離れてもいいから、自分のことはあまり心配していませんが。

放射線には「ホットスポット」という限局的に線量が高い地域がある。
福島第一原発から27kmの赤宇木という地域が特異的に高かったということが
NHKの特集番組になった。
身近では東京の金町、千葉の柏もそうであると言われているらしい。
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2011-05-28(Sat)
 

参議院行政監視委員会

ついに行政が原発反対派の小出氏、後藤氏、石橋氏、孫氏を呼ばなければならないほど、深刻な事態になっているようです。

渋谷正利さんのブログより
参議院行政監視委員会
2011-05-25(Wed)
 

小川山レイバック2P

5月22日(日) 昼からの予報。予定の湯川に向かったら、黒いがいっぱいなので、即引き返して小川山へ。レイバックにはすでにクライマーが集まっていた。

1P:リード 実はボルトより上のスラブはリードしたことがない、易しいけれどボルトがないから気持ちが引けてしまう。右足小指の腱損傷がフットジャムして大丈夫か、このルートでテストしてみたかった。
登りなれたレイバックだけれど、ブランクがあるので少し緊張する。
足は強烈に荷重しなければジャムしても大丈夫のようだった。

2P:フォロー 手足カチで高さはないが、落ちれば硬い花崗岩のテラスなので、ここも毎度嫌なピッチだ。

2P登り、クレイジージャムにTRをかけたが、予定通りも降りだし、私の不注意でトラブル発生により、ここで帰る。
2011-05-24(Tue)
 

瑞牆山十一面岩末端壁:吉田スクール

5月21日(土)
日本離れした壁。バックには残雪の八ヶ岳。

末端壁

課題はなんと「T&T」5.10d 「春うらら」5.11b 「アストロドーム」5.11a
もちろん全部TR。それでも私には早すぎる。

吉田先生のT&T核心

2005年に「調和の幻想」5Pから下ってこのT&Tの最上部に指を入れたら、フィンガー・ジャムバッチリだった。悲しいのは、例の第1関節の節くれがクラック内でロックされてしまうことだ。
散々効きがいい所を探して、消耗してしまう。

2便目:フィンガー・ジャムの効かせ所はわかったが、1便目の疲れでヨレヨレ。左手が決まり右手が決まり、もう一度左手を出そうとすると、薬指の節くれがクラックから外れなくなる。TRと言えども落ちたら指が持っていかれそうだ。シンクラックは向かないのか?がっかりする。

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2011-05-23(Mon)
 

右向け左RP

5月15日(日) ジ・アーチ・エリアへ。
私の課題は「右向け左」5.10d

1便目:ボルト4本目でラインを間違えてテンション、そのまま降りる。
そしたら、「あっぱれ」13cにトライする方が、アップで残りのヌンチャクをかけてくださった。ありがとうございます。

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2011-05-16(Mon)
 

ちっぽけ岩

5月14日(土) 初めてのエリア「ちっぽけ岩」
「有笠山荘」を車で過ぎてしばらく行き、左に小さい工場?のある所から林道へ少しだけ入る。
こんな新緑の森のアプローチ。15分。

ちっぽけ岩のアプローチ

心洗われる。つつじも咲いている。

つつじ

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2011-05-16(Mon)
 

早戸大滝と雷滝

日曜の午後遅く出て、下道をチンタラ60km走る。
丹沢の懐深い所でサンバー(車)に泊まる。

5月9日(月) 林道ゲート7:00 幻の大滝8:45

早戸川流域

大滝手前では道とは言えない状態で、迷い易かった。
度々の渡渉で靴が濡れる。一応一般向けなので、ケルンやテープがいっぱいあるが。
「観光」というにはあまりにもグレードが高いだろう。

早戸川

5月の丹沢で雪渓?

丹沢の雪渓

やっとこたどり着いた大滝。

早戸大滝

陰の部分が多いので暗く、苦労してたどり着いた期待のほど美しくはなかった。
でも丹沢近郊に住む者としては、やっぱり一度は訪れるべき所だ。

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2011-05-09(Mon)
 

ジ・アーチ

5月5日(木) 新鮮さを求めて、ジ・アーチ見物に行った。アーチはこんなです。

ジ・アーチ

「天然記念物13a/b★★★」にトライするクライマーもいました。理解できない世界です。

天然記念物13a/bを登るクライマー

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2011-05-07(Sat)
 

もぐらたたき5.7~ドラムソング5.10d

5月4日(水) 下仁田から関越道に戻り、有笠へ遅く着く。(タイムロスあり。)

住み慣れた南国エリアから奥へ3分ほど登ると「先住民の洞窟」がある。その右に「もぐらの穴」がある。
6年前から登りたかったのだけれど、探しても見当たらない。昨年トイレのついでにどんどん上がってしまい、穴を抜けるとボルトが打ってあるのを発見した。大発見。

先住民窟ともぐらの穴

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2011-05-07(Sat)
 

中里:理事長岩

5月3日(火) 初めての中里の岩場。

① 妻は新古品 5.9 mOS 1本目クリップまでが緊張するルート。
② With 5.10a FL こちらの方が素直。
③ Wizard 5.10d FL と言っても弱点ラインだから、この登り方では10a/bでしょう。

④ 復活左 5.11a TR 長くて見栄えがするルート。でも私にとっては中間部が力が要る。
⑤ 復活左 もう一度TR 1便目でできたことが全然できない。良い課題。

指を痛めているYOUさんは、宿題が片付いて復調の兆しあり。
2011-05-07(Sat)
 

明神岳東稜:九死に一生

4月30日(土) 起床1:00 出発2:45 バットレス基部7:45 バットレス上8:30 
稜線9:00頃 ここまでは予定通りで順調。しかし風速25mの暴風雨のために目前の明神主峰に登らず、奥明神沢右股を下る。 岳沢到着15:30 ヨレヨレでテントを張る。

早朝にヘッデンで登り始める。

ヘッデンで登る

見えてきた前穂高岳。前穂高岳

バットレスを従える明神岳主峰 明神主峰

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2011-05-01(Sun)
 

明神岳東稜アプローチ

出発前から天気予報に翻弄されながら、「不安定なのがGWの天気だから、行ってみないとわからない。」ということで。
4月28日(木) 22:30YOUさんと集合 

4月29日(金) 沢渡第2駐車場2:30着 5:30まで仮眠してaoさんと集合した。

5年ぶりに入った上高地から見上げる稜線は、すごく雪が多い。上高地7時頃~ひょうたん池12時頃
テント設営してゆっくりして、17時就寝。

上高地から

恐いのは宮川のコルからのトラバースで雪崩れに遭うことだ。

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2011-05-01(Sun)
 
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