昇天の氷柱:アプローチ敗退
2月26日(日) 眠いよ~。4:30起床です。
5:30出発。サンバーは内山トンネルの手前から旧内山峠に登れないと判断して、トンネルをくぐり信州側から行くことにする。しかし、信州側の車道の傾斜と積雪を見たとたんに、あきらめて歩く。
旧内山峠まで車道を30分歩いた。車2台あり。1台のパーティーはすでに出発している。もう1台は支度中。
落氷があると思うし、どうしましょう??一応アプローチする。
しかし私の歩きが遅いから、とも岩へ下る「一杯水」直前で、もう1組のパーティーに抜かれる。
あきらめて引き返す。往復2時間半のハイキング、歩きトレだった。
もうハードな行動する気になれず、254路肩のサンバーに戻って、サンバーが旧内山峠に上がれるかテストする。下地が氷で新雪が積もり、歩いても転ぶような道なのに、な~んと上がれたじゃん!!
車で行けばよかった。
さらに反対の群馬側へ降りてみると、除雪されているじゃん!!
神津牧場へも軽で行けそうな道があることを偵察した。けど、もう登る気なく、空いている関越道で14:30帰宅。18時から爆睡。
5:30出発。サンバーは内山トンネルの手前から旧内山峠に登れないと判断して、トンネルをくぐり信州側から行くことにする。しかし、信州側の車道の傾斜と積雪を見たとたんに、あきらめて歩く。
旧内山峠まで車道を30分歩いた。車2台あり。1台のパーティーはすでに出発している。もう1台は支度中。
落氷があると思うし、どうしましょう??一応アプローチする。
しかし私の歩きが遅いから、とも岩へ下る「一杯水」直前で、もう1組のパーティーに抜かれる。
あきらめて引き返す。往復2時間半のハイキング、歩きトレだった。
もうハードな行動する気になれず、254路肩のサンバーに戻って、サンバーが旧内山峠に上がれるかテストする。下地が氷で新雪が積もり、歩いても転ぶような道なのに、な~んと上がれたじゃん!!

さらに反対の群馬側へ降りてみると、除雪されているじゃん!!
神津牧場へも軽で行けそうな道があることを偵察した。けど、もう登る気なく、空いている関越道で14:30帰宅。18時から爆睡。

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2012-02-27(Mon)
相沢奥壁エイプリルフール
2月25日(土)
復活したサンバーに乗って。
ところが、またしても4~5箇所の事故渋滞に会い、歩き始めは11:10
昨年は早く沢に入りすぎた。この日はトレースもあり、大氷柱と同じ高さまで尾根を登ってトラバースした。2011年5月に背中を痛めて以来、呼吸が苦しい。
大氷柱を登っているのは、YOUさんのお友達とPUMP1でよくお会いする方。
さらに左にトラバースすれば、無名氷瀑と、立派に凍っているエイプリルフールがある。
この辺、雪の下に氷なので、アイゼンを着けないと危ない。

復活したサンバーに乗って。
ところが、またしても4~5箇所の事故渋滞に会い、歩き始めは11:10
昨年は早く沢に入りすぎた。この日はトレースもあり、大氷柱と同じ高さまで尾根を登ってトラバースした。2011年5月に背中を痛めて以来、呼吸が苦しい。
大氷柱を登っているのは、YOUさんのお友達とPUMP1でよくお会いする方。
さらに左にトラバースすれば、無名氷瀑と、立派に凍っているエイプリルフールがある。
この辺、雪の下に氷なので、アイゼンを着けないと危ない。

2012-02-26(Sun)
戸台川:七丈ノ滝沢
2月19日(日)
2:30起床 4:30丹渓山荘発 6:45F1登攀開始 F2 1P目終了(撤退)11:40 F1取り付き戻り14:00 丹渓山荘発16:00(以下私のタイム) 戸台19:20

F1は氷質がよく、アックスがよく決まる。
2:30起床 4:30丹渓山荘発 6:45F1登攀開始 F2 1P目終了(撤退)11:40 F1取り付き戻り14:00 丹渓山荘発16:00(以下私のタイム) 戸台19:20

F1は氷質がよく、アックスがよく決まる。
2012-02-20(Mon)
西上州:立岩3ルンゼ
2月12日(日)
7:00歩き始め 9:05登攀開始 14:00登攀終了 16時頃出合戻り 17:20車


アプローチメモ:国道93→201を進み、大きな学校すぐ手前を右折して車で登って行くと、昭文社の「山と高原地図」に出ている「道場集落」を示す小さな看板がある。
そこで左折すると、工事現場になる。川の左岸にある立派な道で堰堤2個を越える。2個目の堰堤から見えるのが、1ルンゼである。またも、車道の近くから取り付ける米子クラスの滝だ。しかし薄氷で恐そう。
氷結のタイミングを掴むのは難しそうだ。
仕事用の車道が終わってしばらくは、左岸に仕事道がある。そこから川を左右に渡り返して行ける。
帰る時にわかったが、仕事道は概ね右岸につけられていた。しかし水量が極少ないので、沢を左右に渡りながら行っても、全く問題ない。
7:00歩き始め 9:05登攀開始 14:00登攀終了 16時頃出合戻り 17:20車


アプローチメモ:国道93→201を進み、大きな学校すぐ手前を右折して車で登って行くと、昭文社の「山と高原地図」に出ている「道場集落」を示す小さな看板がある。
そこで左折すると、工事現場になる。川の左岸にある立派な道で堰堤2個を越える。2個目の堰堤から見えるのが、1ルンゼである。またも、車道の近くから取り付ける米子クラスの滝だ。しかし薄氷で恐そう。
氷結のタイミングを掴むのは難しそうだ。
仕事用の車道が終わってしばらくは、左岸に仕事道がある。そこから川を左右に渡り返して行ける。
帰る時にわかったが、仕事道は概ね右岸につけられていた。しかし水量が極少ないので、沢を左右に渡りながら行っても、全く問題ない。
2012-02-13(Mon)
西上州:滝見物
2月11日(土)
一応、吾妻渓谷不動滝を目指して朝出発したけれど、関越道が散々な事故渋滞で下道を駆使して行った。
前橋で9:30.現場に行く頃には昼になる。「止めようか?」「止めようよ。」ってことで、明日に備えて上信越道下仁田に転向。
ついでに明日の車のアプローチ偵察と、行者返しの滝を見物した。

どど~ん!!まさにアプローチなしで車道から直ぐの、行者返しの滝です。
一応、吾妻渓谷不動滝を目指して朝出発したけれど、関越道が散々な事故渋滞で下道を駆使して行った。
前橋で9:30.現場に行く頃には昼になる。「止めようか?」「止めようよ。」ってことで、明日に備えて上信越道下仁田に転向。
ついでに明日の車のアプローチ偵察と、行者返しの滝を見物した。

どど~ん!!まさにアプローチなしで車道から直ぐの、行者返しの滝です。
2012-02-13(Mon)
大谷不動:左岩壁右ルート
2月5日(日) 5:15出発。トレースが消えるほどではないが、夜のうちにまた新雪が積もった。6:50登攀開始。9:00 F1 終了。もちろんYOUさんリード。

氷が硬く粘性がなく、ものすごくパンプする。激悪だった。
私はフォローでアックステンションで切り抜けられず、2回くらいフォールした。

氷が硬く粘性がなく、ものすごくパンプする。激悪だった。
私はフォローでアックステンションで切り抜けられず、2回くらいフォールした。
2012-02-06(Mon)
大谷不動:ラッセル・トレ
金曜夜出発で
2月4日(土) 峰の原高原スキー場から歩いて峠に行く。そこから「マウンテンバイク道」を行く。
先行者2名の方のスノーシューとソリのトレース、YOUさんのトレースがあるのに、8:30~11:20までかかって、大谷不動に着いた。
テントを張って12時前に左岩壁方面へ出発。
アプローチから見た左ルートはこんな感じです、写真では色はよくないけれど、もっときれいなブルー・アイスです。ハングはまだ形成されていないです。

2月4日(土) 峰の原高原スキー場から歩いて峠に行く。そこから「マウンテンバイク道」を行く。
先行者2名の方のスノーシューとソリのトレース、YOUさんのトレースがあるのに、8:30~11:20までかかって、大谷不動に着いた。
テントを張って12時前に左岩壁方面へ出発。
アプローチから見た左ルートはこんな感じです、写真では色はよくないけれど、もっときれいなブルー・アイスです。ハングはまだ形成されていないです。

2012-02-05(Sun)