fc2ブログ

小川山秋近し

7月21日(日) 
今回は登ることは第3、第1が休養で第2が避暑のリゾート・クライミングだ。
ガマスラブで易しいルートを5~6本登り、スラブ状岩壁の2段目に行った。
2001年頃FLしたウィスキーキャット5.10aが上部の倒木が取り去られて、すっきりしたルートになっている。そこでこれをやると、なんと3回のテンションとA0になってしまった。
う~ん、10年間で腰が曲がって真っ直ぐ立ち込めなくなったから??
夜はと焚き火で癒される。

続きを読む>>

スポンサーサイト



2013-07-24(Wed)
 

鬼怒川湯沢左股右沢 2日目

7月15日(月) 6:00大石沢二股手前のテント発 沢終了11:50~迷い~登山道15:15 根名草山16:00 日光沢温泉18:20-18:25 女夫淵温泉駐車場20:25

テントから10~15分ほどで本流と大石沢の二股だった。
この10m滝は右から巻いた。

10m滝

続きを読む>>

2013-07-17(Wed)
 

鬼怒川湯沢左股右沢 1日目

7月14日(日) 7:13 女夫淵温泉駐車場 9:35~10:20川原の野天風呂 14:15頃本流と大岩沢二股手前 泊

天気予報が外れて相当なが降る中の出発になった。一応、野天風呂または噴泉塔までは行ってみようと。野天風呂までは遊歩道だが、数ヶ所が崩落していて、一旦沢に降りてすぐまた道に戻る。

野天風呂

続きを読む>>

2013-07-17(Wed)
 

多摩川水系一之瀬川:竜喰谷(リュウバミダニ)

7月7日(日) 七夕:アラカン世代の夜行日帰り竜喰谷。
aoさん、YOUさん、さち

石楠花橋下の駐車スペース7時頃 下駄小屋ノ滝8:00 大常木林道12:00 二ノ瀬14:30頃 車15時頃

石楠花橋から一之瀬川本流を戻って入渓すると8m滝の上をトラバースすることになり、リスクがあるようだ。石楠花橋から少し下の駐車スペースから明確な踏み跡を下って少し登ると本流と竜喰谷の二股だった。

間もなく幅広5mの滝。なかなか美しい。

幅広5m滝

続きを読む>>

2013-07-08(Mon)
 

沢の装束は

何がいいかってことで、沢の中で盛り上がる。
豆焼沢:aoさんのアルバム

私が白っぽいのはスズメバチ対策です。ヘルメットも紺色から白に塗装しました。

さて今回の皆さんの装束。
YOUさんは上下ネオプレーン(上はモンベル、下は秀山荘)水中での温かさでは、これに勝る物なし。ファイントラック遠く及ばないらしい。ただゴーロ歩きは暑い。それと濡れたまま担いで下山は重い。

私は上は昔の冬山の下着(クロロファイバー)+化繊の半袖。下はCWX+スーパーの化繊。
これは今回みたいに胸まで濡れるけど、ずっと泳ぐとかはない沢には正にちょうどいい。
しかし、テント場で焚き火に火がつかず、ずっと着たままだったら、ブルブル振えて低体温症寸前。CWXは24時間履いていると、筋肉がかえって疲れる。

aoさんはファイントラックの下着:編みシャツ風で濡れた場合、水の冷たさが直接肌に伝わらない。これはなかなか良いらしい。しかしファイントラックのアウターは値段程の効果が???

続きを読む>>

2013-07-03(Wed)
 

奥秩父:滝川豆焼沢2日目

6月30日(日) 7:30テント場発 登山道 雁坂トンネル手前の駐車場(山梨側)13:30

朝ものんびり焚き火して出発。本当にすぐに8×15mのナメ滝になる。

8×15m滝

8×15m滝上部

続きを読む>>

2013-07-01(Mon)
 

奥秩父:滝川豆焼沢1日目

6月29日(土) 雁坂トンネル手前の駐車場に車2台で集合して、サンバーをそこに残し、ボクシーで有料道路で雁坂トンネルを通過して「出会いの丘」へ向かった。

メンバー:aoさん、fullさん、YOUさん、さち
出会いの丘9:10頃 大滝上テント15:30頃

さすが奥秩父の名渓で見どころが多すぎて、写真を選ぶのに苦労する。出会いの丘の隣のヘリポートから下ってすぐ入渓する。さっそく滑滝が多い。
ホチの滝上は雁坂大橋が渡っている。前衛滝も流木をつかみながら、結構苦労した。
aoさんの記録とアルバム

ホチの滝

ホチの滝は左から巻く。トラロープがあるが、なかなか悪い。

続きを読む>>

2013-07-01(Mon)
 
プロフィール

さち

Author:さち
さちです!
写真は家にいる雌ライオン「さち」

月別アーカイブ
ブログで世界旅行(スイス編)


presented by スイス旅行

FC2カウンター
日本語→英語自動翻訳【星条旗】
English English得袋.com
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード