葛根田川北ノ又沢~明通沢下降 2日目
8月25日(日) 滝ノ又沢出合6:00 20m滝7:50 稜線10:15‐10:30 明通沢下降開始11:45 大滝下14:30 コンクリート橋16:55 滝ノ上温泉園地18:30
この滝を左壁から登り、北ノ又沢左股に入る。しばらく小滝と巨岩などの連続で、一気に高度を上げた。
(カメラが曇っている)

この滝を左壁から登り、北ノ又沢左股に入る。しばらく小滝と巨岩などの連続で、一気に高度を上げた。
(カメラが曇っている)

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2013-08-27(Tue)
葛根田川1日目
夏休みは8月22~26日 関東以西はまず
というか洪水?福島あたりもダメ。ひたすら北上の計画は長年憧れの葛根田川です。もう生涯で行く機会はないと思っていました。
8月23日(金) 自宅9:30発 東東京でYOUさんをピックアップ11:00
休みながら交代で運転して、盛岡手前の紫波(しわ)SA18:15 食事と睡眠
8月24日(土) 紫波SA 6:00 滝沢IC~滝ノ上温泉園地発8:00 大ベコ沢出合9:00
お函通過11:25~11:45 途中釣り 大滝前14:00 滝ノ又沢手前16:00 泊

車で進んで地熱発電所の前でゲートが閉まっていることを確認してから、また園地に戻って出発した。

8月23日(金) 自宅9:30発 東東京でYOUさんをピックアップ11:00
休みながら交代で運転して、盛岡手前の紫波(しわ)SA18:15 食事と睡眠
8月24日(土) 紫波SA 6:00 滝沢IC~滝ノ上温泉園地発8:00 大ベコ沢出合9:00
お函通過11:25~11:45 途中釣り 大滝前14:00 滝ノ又沢手前16:00 泊

車で進んで地熱発電所の前でゲートが閉まっていることを確認してから、また園地に戻って出発した。
2013-08-27(Tue)
小川谷廊下
8月17日(日) 立間大橋9:00 終了12:00-素麺ー13:00 立間大橋15:40
7月1日~9月30日は立間大橋から通行停めになっている。車道をしばらく行くと「←西丹沢県民の森」の指導標の30m先にケルンがあった。後続の方に聞いてみたら、「私が先週来て、ケルンを積んだのです。」とおっしゃる。ガイドさんかもしれない。沢に降りた後堰堤1個を梯子で超えて、小川谷廊下の出合に至る。
チョックストーン滝は右の残置を使ってA0で登った。

7月1日~9月30日は立間大橋から通行停めになっている。車道をしばらく行くと「←西丹沢県民の森」の指導標の30m先にケルンがあった。後続の方に聞いてみたら、「私が先週来て、ケルンを積んだのです。」とおっしゃる。ガイドさんかもしれない。沢に降りた後堰堤1個を梯子で超えて、小川谷廊下の出合に至る。
チョックストーン滝は右の残置を使ってA0で登った。

2013-08-18(Sun)
ヤマメ釣れた。
2013-08-12(Mon)
魚野川本流3日目4日目
8月5日(月) 小ゼン沢500m前のテント場5:30 庄九郎の大滝7:00 高巻き 9:00 巨岩地帯 南の沢北の沢出合14:00 稜線18:30 スキー場20:30
起きるとかなりの
が降っているので、出発を少し遅らせる。
二股で左の小ゼン沢と右本流の燕ゼンを右から巻く。

雨も止み、庄九郎の大滝15mである。

ここは通常左岸のガレたルンゼを登って巻くとあるが、あまりにもガレていて危険に思えたので、50mほど戻ったルンゼからロープを出して巻く。登り+トラバースで50m4ピッチ。2時間かかった。
巻き終えてしばらく美しいナメがあり、巨岩地帯となる。

この巨岩のひとつにかかる滝が困難に思えて、50mほど戻って右岸の踏み跡をたどるとやがてわかり難くなり、根曲り竹の藪漕ぎとなって巻くのに30分以上かかった。
かなり体力を使い休憩した後、この小滝は左壁を簡単に登る。

その後もう一度小さい高巻きと懸垂下降して歩き、南の沢を左に分けて北の沢に入る。テント場あり。
小滝

もう困難な所はなく、ひたすら美しい。写真では全く美しさが伝わらない。

もう滝はないだろうと思うと、まだ出てくる6m滝

最初の予定では寺子屋沢を詰めてダイレクトに寺子屋峰に行こうと思っていたが、寺子屋沢は見ると急傾斜であり、出だしから藪であるのでさらに北の沢を詰め、もう1本を右に分けた。
その後、ルートを右に右にとり、最後の2か所だけは右沢が登れない小滝なので、左沢にとった。
太くて2~3mもある根曲り竹の拘束されて進めない。稜線から人の声も聴こえるが、1m進むのに1分かかる所もあった。
二人とも体力を奪われて、YOUさんの脚が傷むことになった。
スキー場の資材置き場と思われる所で夜目に道がわかり難く、疲れ果てて迷いたくないので、テントを張らせてもらった。
8月6日(火) 8時頃出て20分歩いてゴンドラに乗った。ゴンドラ下の駅でタクシーを呼び、切明に待つ愛車サンバーに帰った。タクシー代10440円。
雄川閣でお風呂と蕎麦をいただく。
看板猫のみーたろうはヤモリを叩き潰して傷めつけて遊んでいる。
2日目の滝の名前が間違っていたようで、Googl Map を参考に訂正しました。
魚野川は長大な流程で人工物もなく、ヘビ、熊さん、お猿さん、カエルさん、サンショウウオと動物もいぱい。自然がいっぱいの沢だった。
最初は野反湖に車を置いて、小ゼン沢からエスケープして尾根を歩いて車を回収する計画だった。
でもそれでは尾根歩きが50%になってしまうし、上流域の美しい所を見逃してしまう。
今回は割とルートファインディングに成功して、赤石山と金山沢の頭の中間の鞍部に出られた。
根曲り竹との格闘が大変だったけれど、ほぼ完全遡行できたと言ってよく、満足できるものになった。
1日目にアプローチしかこなしていないツケがきて、3日目はハードな行動になってしまいました。
起きるとかなりの

二股で左の小ゼン沢と右本流の燕ゼンを右から巻く。

雨も止み、庄九郎の大滝15mである。

ここは通常左岸のガレたルンゼを登って巻くとあるが、あまりにもガレていて危険に思えたので、50mほど戻ったルンゼからロープを出して巻く。登り+トラバースで50m4ピッチ。2時間かかった。
巻き終えてしばらく美しいナメがあり、巨岩地帯となる。

この巨岩のひとつにかかる滝が困難に思えて、50mほど戻って右岸の踏み跡をたどるとやがてわかり難くなり、根曲り竹の藪漕ぎとなって巻くのに30分以上かかった。
かなり体力を使い休憩した後、この小滝は左壁を簡単に登る。

その後もう一度小さい高巻きと懸垂下降して歩き、南の沢を左に分けて北の沢に入る。テント場あり。
小滝

もう困難な所はなく、ひたすら美しい。写真では全く美しさが伝わらない。

もう滝はないだろうと思うと、まだ出てくる6m滝

最初の予定では寺子屋沢を詰めてダイレクトに寺子屋峰に行こうと思っていたが、寺子屋沢は見ると急傾斜であり、出だしから藪であるのでさらに北の沢を詰め、もう1本を右に分けた。
その後、ルートを右に右にとり、最後の2か所だけは右沢が登れない小滝なので、左沢にとった。
太くて2~3mもある根曲り竹の拘束されて進めない。稜線から人の声も聴こえるが、1m進むのに1分かかる所もあった。
二人とも体力を奪われて、YOUさんの脚が傷むことになった。
スキー場の資材置き場と思われる所で夜目に道がわかり難く、疲れ果てて迷いたくないので、テントを張らせてもらった。
8月6日(火) 8時頃出て20分歩いてゴンドラに乗った。ゴンドラ下の駅でタクシーを呼び、切明に待つ愛車サンバーに帰った。タクシー代10440円。
雄川閣でお風呂と蕎麦をいただく。
看板猫のみーたろうはヤモリを叩き潰して傷めつけて遊んでいる。
2日目の滝の名前が間違っていたようで、Googl Map を参考に訂正しました。
魚野川は長大な流程で人工物もなく、ヘビ、熊さん、お猿さん、カエルさん、サンショウウオと動物もいぱい。自然がいっぱいの沢だった。
最初は野反湖に車を置いて、小ゼン沢からエスケープして尾根を歩いて車を回収する計画だった。
でもそれでは尾根歩きが50%になってしまうし、上流域の美しい所を見逃してしまう。
今回は割とルートファインディングに成功して、赤石山と金山沢の頭の中間の鞍部に出られた。
根曲り竹との格闘が大変だったけれど、ほぼ完全遡行できたと言ってよく、満足できるものになった。
1日目にアプローチしかこなしていないツケがきて、3日目はハードな行動になってしまいました。
2013-08-07(Wed)
魚野川本流2日目
2013-08-07(Wed)
魚野川本流1日目
8月3日(土) 前夜は関越道塩沢石内Pで仮眠して、下道を約2時間、切明温泉雄川閣の駐車場にお断りして無料で車を停めさせていただいた。ありがたい。
工事用の道に迷い込み、仕切りなおして10:30出発 渋沢ダム14:30 2回渡渉して戻り、入渓点泊15:00
歩きはじめはこんなゆったりした道です。1ヶ所つづら折れに200m標高を上げる急登があります。

工事用の道に迷い込み、仕切りなおして10:30出発 渋沢ダム14:30 2回渡渉して戻り、入渓点泊15:00
歩きはじめはこんなゆったりした道です。1ヶ所つづら折れに200m標高を上げる急登があります。

2013-08-07(Wed)