7月31日(火) ビバーク地6:20 赤木沢出合7:00 北ノ股岳鞍部13:30 太郎平小屋16:00

通常に下から遡行するなら左岸をへつって赤木沢に入れるが、我々は上流から下っているため、出合いを腰上まで浸かってトラバースして入渓した。

入渓して最初の滝。この美しさ!!

赤木沢F1

ナメ滝帯


ナメ滝


4連爆入り口

4連爆の1段目は左から小巻きすることができた。2段目は見るからに登れない。
ガイド本では「右の草付きから巻く」とある。

4連爆2段目

草付きの出だしで、ライン取りのミスから足が滑り、落ちそうになった。大変に危険だった。
草付きに対する警戒心が甘く、大反省。
高巻くためにトラバースする踏み跡が消えている。なのでYOUさんはさらに上に登り、笹薮帯をトバラースして、25mロープで2回の懸垂下降して、沢に降りた。3段目、4段目も巻いてしまった。この大高巻きに50分かかった。しかし、草付きより藪の方が安全だ。
この有名沢で、みんながこんなに危険な思いをしているのだろうか??
みんなどうやって巻いているのだろう??家に帰って調べると、この記録があった。参照させていただきます。
1段目と2段目は続けて左から巻く踏み跡があるらしい。2段目取り付きに降りない方がよかった。
3段目と4段目は、右から小巻きにできるらしい。とにかく無事でよかった。ご迷惑、ご心配かけました。

後は直登できる小滝が続く。

小滝

小滝

さらに小滝の連続

やがて、赤木沢大滝30mが現れる。
ここは右の岩場から巻く。難しくないが高さがあり、落ちれば危険なので、ロープを出して登っていただく。25mロープで4ピッチ。aoさんにお借りしたロープ、ありがとう。

赤木沢大滝30m

この後、私のカメラのメモリーがなくなった。
源頭のお花畑も稜線からの景色もすばらしかったので、写真をいただければ、後日出します。

さて稜線に詰めて北ノ股岳を下るのだが、この頃から4日分の疲れが出て、私の腿の古傷(肉離れ)が痛い。YOUさんも足の爪にダメージがあり、どんどんスピード・ダウンした。かなりつらい思いをして、16時に太郎平小屋に着いた。小屋に13時に着いたら、その日下山しようと話していたが、とても無理。
小屋に泊まる。小屋の中でも普通に歩けない。

8月1日(水) 太郎平小屋6:15 折立11:10 実に5時間以上かかって、要介護状態ですみません!ちょっとした段差があると2本のストックにすがっても前向きに降りられず、横向きか後ろ向きになるのです。あ~、もう長期縦走はきびしいかな~。とにかく帰って来られてよかった。YOUさん、本当にお世話になりました。


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2012.08.02 / Top↑
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