宮崎ツアー② ニードル左岩稜
3月22日(金)
最初は予報は晴れだったけれど、午後から
に変わった。
アプローチは駐車場の左手の登山道を少し上がった「千畳敷」から踏み跡を7~8分ほど。
このルートは私には自信がなくて、YOUさんにすべてリードしていただく。
9:00取りつき 二ードル終了12時頃 懸垂下降15m→左岩稜終了14:30頃 駐車場15:30
この写真は前日晴れている時に撮影したものです。

最初は予報は晴れだったけれど、午後から

アプローチは駐車場の左手の登山道を少し上がった「千畳敷」から踏み跡を7~8分ほど。
このルートは私には自信がなくて、YOUさんにすべてリードしていただく。
9:00取りつき 二ードル終了12時頃 懸垂下降15m→左岩稜終了14:30頃 駐車場15:30
この写真は前日晴れている時に撮影したものです。

右端はニードル。

1P目 Ⅳ ボルト2?3本クリップした後、左の岩に移る。Ⅳ級といえ、ラインが読みずらい。

2P目 Ⅵ- テラスからフレークへ。フィンガーサイズのカムのA0で登る。

3P目 Ⅴ カンテからフィスト→ハンドクラック。クラックが下手になっている私。

これでニードルの頂上に抜け、コルへ15m懸垂下降した。
コルの間から2峰が見える。

4P目 Ⅳ コルの松の木にステミングしながらフェースを7mほど直上して、左へトラバース。

対岸には矢筈岳。小川山八幡沢奥壁の2倍くらい。

5P目 Ⅳ このあたりから明らかに人が登っている形跡が少ない。岩ももろくなり、おまけに雨がポツポツ。

6P目 Ⅴ
との競争だ。敗退も考えたが、なんとか間に合いそうだ。
写真なし。ホールドが剥離したり、フォローでハングを左に巻く時に、ハングの真ん中のクラックに2本のロープがスタックしたり、必死の状態。
それでも何とか終了できた。
つつじが迎えてくれた。

ここは稜線の最左端だから、下降は右へ。

もいったん止んで、下降路のコルから10m登って比叡山山頂に立つ。

30分ほどで千畳敷へ下った。
これは案内板です。



1P目 Ⅳ ボルト2?3本クリップした後、左の岩に移る。Ⅳ級といえ、ラインが読みずらい。

2P目 Ⅵ- テラスからフレークへ。フィンガーサイズのカムのA0で登る。

3P目 Ⅴ カンテからフィスト→ハンドクラック。クラックが下手になっている私。

これでニードルの頂上に抜け、コルへ15m懸垂下降した。
コルの間から2峰が見える。

4P目 Ⅳ コルの松の木にステミングしながらフェースを7mほど直上して、左へトラバース。

対岸には矢筈岳。小川山八幡沢奥壁の2倍くらい。

5P目 Ⅳ このあたりから明らかに人が登っている形跡が少ない。岩ももろくなり、おまけに雨がポツポツ。

6P目 Ⅴ

写真なし。ホールドが剥離したり、フォローでハングを左に巻く時に、ハングの真ん中のクラックに2本のロープがスタックしたり、必死の状態。
それでも何とか終了できた。


ここは稜線の最左端だから、下降は右へ。



30分ほどで千畳敷へ下った。
これは案内板です。


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2013-03-27(Wed)
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