湯川:バンパイア

5月23日(土)湯川に10時に着く。
アップとして「台湾坊主」5.9をOS
久しぶりのクラックのオンサイト・トライは緊張して、余計な力が入った。
特にギアがきまらない時。いつまで経ってもタイトすぎるセットがなおらない。
「ここから絶対に落ちたくない。」という、私のメンタリティーによる部分が大きいと思う。
クラックの勝敗を決める50%はギアのセットだと感じる。
これで十分満足したが、目的の「バンパイア」5.10cに取り付いた。
2006年5月?TRで1回やり、1テンションで抜けた。その時の印象では「下はシンハンドだけれど、それを越えれば小川山レイバックと同じくらいジャミングが効く。お買い得10c。」と思っていた。
しかし、TRとリードは雲泥の差。核心のシンハンドでは2個目のセットまでテンションなしで行けたかも憶えていない。とにかくそこから、悲惨な各駅テンションとなった。
テラス落ちするのが恐い。
2便目はTRにしたが、テーピングがめくれて、クラックに手が挟まらない。
テンションをかけながらテーピングを取って素手でトライすると、手が若干薄くなり、ジャミングが効き易いのだった。しかしこれは1回で皮が擦り剥ける寸前になった。素手トライは1回までだな。
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2009-05-24(Sun)
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