穂高岳:コブ尾根(3)
5月5日(日) ビバーク地5:30頃 休みながらのんびり下って 岳沢8:00
昼寝と撤収 岳沢12:30 上高地14:30

夜明けとともにツェルトを撤収して、2ピッチほどロ-プを出して下る。そこから少しで天狗のコルだった。
コルにもツェルトを張れるが、風を遮る物がない。
2013-05-07(Tue)
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どれも迫力満点の写真ですね。
春山に出かけた皆さん、無事でなによりです。お疲れ様でした!
春山に出かけた皆さん、無事でなによりです。お疲れ様でした!
一段と素晴らしいです
youさん幸さんお楽しみ様でした!スノーボラート懸垂~、蓄積された支点作成技術・・お見事です!
マッチャン、ありがとうございます!ホントに帰って来られてよかったです。いつだって目標は帰ることよ。
aoさん、それはね、YOUさんの経験と技術です。
aoさん、それはね、YOUさんの経験と技術です。
今回のコブ尾根は恐わ楽いクライミングでした。スノーバーを1本しか持参しなかったのは間違いでした。一昨年の明神東稜や去年の鹿島槍ヶ岳東尾根より、確実に1段階以上難しかったです。
コブの岩峰は岩がルーズで、残置ハーケンは浮いていて参りました。吠えちゃったし(^_^;)
おそらく左の雪壁になっていたところが本来のルートでしょう。その後の雪壁や雪稜が新雪で、難しい所は先行者のトレースもなく、充実しました。難しい部分は短かったですが、技術的には今回のコブ尾根は、GWの八ッ峰主稜や、3月の滝沢リッジと同じくらいですね。
ミキヤツHPに書いてあるように、「雪や氷が残っているならワールドクラスになり得るルート」でした。昔登ったモンブランイタリア側ブレンバフェースを思い出しました。
コブの岩峰は岩がルーズで、残置ハーケンは浮いていて参りました。吠えちゃったし(^_^;)
おそらく左の雪壁になっていたところが本来のルートでしょう。その後の雪壁や雪稜が新雪で、難しい所は先行者のトレースもなく、充実しました。難しい部分は短かったですが、技術的には今回のコブ尾根は、GWの八ッ峰主稜や、3月の滝沢リッジと同じくらいですね。
ミキヤツHPに書いてあるように、「雪や氷が残っているならワールドクラスになり得るルート」でした。昔登ったモンブランイタリア側ブレンバフェースを思い出しました。
そうなんですか!
左が正解?!
今回は大きくないカラビナとか、不良ヘッドランプ、スノーバーが付かないサブザック、オーバー手袋、スリングの仕舞方とか、いろいろリードする身になっていなくて、反省点がいっぱいです。考えないと。それにしても充実のルートに連れて行っていただいて、感謝でいっぱいです。
今回は大きくないカラビナとか、不良ヘッドランプ、スノーバーが付かないサブザック、オーバー手袋、スリングの仕舞方とか、いろいろリードする身になっていなくて、反省点がいっぱいです。考えないと。それにしても充実のルートに連れて行っていただいて、感謝でいっぱいです。
お二人ともすごいですね
写真を見るだけでも、超ビビりました。
まさにエキスパートの世界ですね。
まさにエキスパートの世界ですね。
fullさん、私はフォローですが、トップでラインを判断していくのが大変と思います。鹿島槍も大変だったでしょう!
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