鬼怒川湯沢左股右沢 1日目
7月14日(日) 7:13 女夫淵温泉駐車場 9:35~10:20川原の野天風呂 14:15頃本流と大岩沢二股手前 泊
天気予報が外れて相当な
が降る中の出発になった。一応、野天風呂または噴泉塔までは行ってみようと。野天風呂までは遊歩道だが、数ヶ所が崩落していて、一旦沢に降りてすぐまた道に戻る。

天気予報が外れて相当な


これが天然記念物である噴泉塔。丸いヤツは直径30㎝ほど。湧き出しているお湯は熱い。

噴泉塔の上は3連瀑をかけるゴルジュがある。ここはほとんどの場合左から巻くようだし、古い「関東周辺の沢」という本でもそうなっている。
噴泉塔上ゴルジュのF1は右はガバだが熱くて手袋をしていないとホールドが触れない。
左はつるつるで切れそうなフィックスロープが下がっているが、そのロープまでも手が届かない。
結局aoさんが手袋をして右から突破。ロープを垂らしてくれた。

F2は深い釜を持ち、激しい水流の滝。落ちたら巻き込まれそうだ。

aoさんが右上のバンドを左上にトラバースする。しかしホールドもスタンスもかなりボロボロで、おおむねトラバースが終わるまで、ハーケンも打てない。さらに3mほど奥に進んで、ハーケン3本でビレイしてくれた。

ゴルジュ最後のF3はfullさんがaoさんのショルダーならぬザックに乗って突破した。

この荒業を終えたら、また温泉水が流れていて、癒される。

湯沢本流と大石沢の二股より5~10分ほど手前に最高のテント場があった。


噴泉塔の上は3連瀑をかけるゴルジュがある。ここはほとんどの場合左から巻くようだし、古い「関東周辺の沢」という本でもそうなっている。
噴泉塔上ゴルジュのF1は右はガバだが熱くて手袋をしていないとホールドが触れない。
左はつるつるで切れそうなフィックスロープが下がっているが、そのロープまでも手が届かない。
結局aoさんが手袋をして右から突破。ロープを垂らしてくれた。

F2は深い釜を持ち、激しい水流の滝。落ちたら巻き込まれそうだ。

aoさんが右上のバンドを左上にトラバースする。しかしホールドもスタンスもかなりボロボロで、おおむねトラバースが終わるまで、ハーケンも打てない。さらに3mほど奥に進んで、ハーケン3本でビレイしてくれた。

ゴルジュ最後のF3はfullさんがaoさんのショルダーならぬザックに乗って突破した。

この荒業を終えたら、また温泉水が流れていて、癒される。

湯沢本流と大石沢の二股より5~10分ほど手前に最高のテント場があった。

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2013-07-17(Wed)
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