さちのひとりごと

チキンハートなクライミング。

明神主峰2日目

5月11日(日)
岳沢2:20 明神前衛峰取りつき5:20 主峰頂上7:50 取りつき戻り休憩9:45~9:55 岳沢戻り休憩11:50~13:50 上高地16:00

歩きが遅いので、暗いうちに出発。
沢が九の字に曲がるあたりで明るくなる。奥明神沢左股右沢というべきか。

朝の奥明神沢


左の輝くピークに突き上げるのがコブ尾根。右の輝くピークへ登るのがたぶん奥穂南陵でしょう。

コブ尾根と奥穂南陵

九の字からしばらく沢を登ると、主峰と思われる(実は前衛峰)取りつきに出て休憩した。

明神岳前衛峰

全部YOUさんのリードです。

1ピッチ目は最初右へと回って偵察していたけれど、岩が脆く中間支点もなくて恐そう。
正面左ぎみのブッシュをつかんで登るのが正解だったようです。

前衛峰1ピッチ目

2ピッチ目は三角錐のようなきれいな雪壁です。これを登ったら頂上??

前衛峰2ピッチ目

しかし本当の主峰はまだ奥でした。

明神主峰と2峰

振り返ると前穂。できればこれにも登ろうと考えていました。

前穂高岳

ジャンダルムの稜線がきれい。

ジャンダルムなど

私たちは主峰を奥に回り込み、易しい岩稜をロープを出して登りました。正面からも登れそうです。

主峰を奥へ回り込む

頂上に立ちます。かなり手こずった。

明神主峰頂上

前穂と吊り尾根

ここから60mロープ1本で2回の懸垂下降します。最初のピッチは上から見て左の岩の方へ振った後荷重を抜いて、ロープを正面に回さないと落石します。私が左でずっと荷重していたために、落石してしまいました。誰も無傷だったけれど、不注意でした。

主峰からの懸垂下降

何回も出す西穂への稜線。だってきれいなんだもん。

西穂への稜線

取りつきに戻って、行動食をポリポリ。

取りつきに戻った

ここで体力の70%を出してしまっていたので、前穂はあきらめました。
急峻な奥明神沢を3ピッチほど、ロープを出して下ります。

ロープを出して下る

岳沢で2時間の休憩。
下りは足にきてしまい、明神東稜~主峰~前穂を回ってきた若いおふたりに抜かれました。一番いいゴールデンコースだと思います。若いっていいな。強いっていいな。
あれ?? 登りも下りも同じタイムだ。上高地についたら体感97%くらい出し切った感じです。

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この時期の穂高連峰でのクライミングショットはヨーロッパアルプスを想わせる。おもわず「いいね!」とつぶやいてしまいました。
[ 2014/05/14 12:27 ] [ 編集 ]
ありがとうございます。i-185
私はヨーロッパアルプス知らないんですが、微風快晴の明神に行けてよかったです。
[ 2014/05/14 19:11 ] [ 編集 ]
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