新緑の季節になったと思ったら、一気にアジザイとカエルさんの季節になりました。
今日は、私の最近の怪我と故障について書いてみます。

クライマーは誤解されやすい。先日も「岩登りやっているから落ちたの??また指がパキッたの?」と言われてしまいました。指がパキるということそのものに誤解があります。指がパキるとはムーブによって指の靭帯が断裂することで、こうなったら1~2年は何もできません。
私はムーブで靭帯が切れるような強烈な力は持ち合わせていないのです。

怪我は2月1日の交通事故による靭帯損傷です。黒→の方向に外力がかかったと思われます。

手の損傷

「捻挫」というと一般に軽い怪我のように思われてしまいます。しかし捻挫すれば必ず腱、靭帯、筋肉などの損傷を伴い、損傷した組織自体は、二度と生まれたままの無傷の組織には戻りません。

治療途中で「指は95~100%以前と同じことができるようになる。」と言われていました。(他の筋力などを使って)
3月上旬には「スポーツ的なこともOK」と言われました。
しかし5月末になっても痛みが取れないばかりか、悪化してきました。親指と人差し指で小さい物を掴むと痛いし、力が入らない。せんたくばさみ。シャツのボタンかけ、ペットボトルの蓋開け、タオル絞りなど。
指が痛むと腕、肩、首が凝り、頭痛がするのです。全身が疲れる。

手の外科は難しい。
近所の整形外科で「どこの靭帯を痛めているのですか?」と聞いても「あなたが痛い所を痛めているのです。」
これでは答えにならない。

そこで手の専門医を受診したところ、私の予測通り「MP関節尺側側副靭帯損傷」でした。

それに加えて基礎疾患として、拇指CM関節症があったことがわかりました。

手の関節と変形

以前にも書きましたが、ヘバーデン結節、ブシャール結節はすでにあります。
でもCM関節の変形は目で見てわからないし、事故以前は全く痛みがなかった。

石膏で型とりして、オーダーメイドで装具を作りました。

CM関節症の装具側面

この装具は、なかなか優れものです。他の関節の動きを妨げることなく、赤印のCM関節だけが固定されます。
5月30日から装具固定しています。医師からは「できるだけ長い時間固定しているように。寝ている間も。」と言われています。蒸れるので、時々風を入れていますが。
かなり痛みは軽くなりなした。

しかし怪我や故障ではなくて、老化による変形となるとDr.いわく「治癒することは決してない。」
ピッケルを持つ山行などは、もう無理なのか??
ブシャール結節している指に炎症が起きた時も、炎症が治ったらある程度のクライミングができるようになりました。
希望を捨てないようにしよう。
あとでまた経過を書くかもしれません。
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2014.06.12 / Top↑
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