療養日記
アレルギーを疑って漢方医にかかったまでは先週書いた。
ところが9月29日には咽喉が赤く腫れて、扁桃に黄色い膿が溜まっている。
ところが9月29日には咽喉が赤く腫れて、扁桃に黄色い膿が溜まっている。
そこで近所の耳鼻科を受診。先生は私の扁桃を顕微鏡で観察して、「抗生剤の飲み過ぎでしたね。」「消炎解熱剤もしばらく飲まないで、夕方どれくらい熱が出るか看てみましょう。」
この日の夕方の熱は37.1℃だった。奇妙なことに座って測ると37.1℃、寝て測ると36.0℃(寝てから30分後)
30日の午後勤務中に非常にだるいので、夕方再び耳鼻科へ行った。
先生「37.1℃の熱くらい心配ありません。扁桃の膿も取れたし。内科でアレルギー検査の結果を聞いて、あとは内科で相談してください。」大急ぎ、ゼーゼーいいながら電車に乗って内科に駆け込んだ。
アレルギー反応を示すIgE値が544(正常は170以下)炎症反応はない。
これで悪い病気ではないことがわかり、ほっとした。
20年前、初めて春の花粉症になった時も、花粉症を軽くみていて発熱し、抗生剤を飲まなければならないまでになった。
その時に耳鼻科の先生に「症状が出てしまってから薬を飲んでも効きにくいです。出ない時から飲まないと。」と言われて、2月上旬から飲むようにしている。そうすると全く症状に苦しむことはない。
秋にアレルギーを起こしたのは初めてだ。今回はこじらせてから服薬となってしまったので、多少の微熱は我慢するしかない。
といっても毎日勤務中に37.5℃くらいの熱が出るのは決して楽ではない。
10月3日ついに勤務中の熱が38.2℃になって、さすがに体が動かない。
再び漢方の内科に行って、抗生剤の点滴をしてもらった。
抗生剤とフェキソフェナジン(アレルギーの薬)、PL(普通の風邪薬)をもらい、翌朝には熱が下がった。
抗生剤のためか働いてないためか、午後の熱も出ない。
鼻水だけ。
今後そう簡単に治るかわからないけれど、秋の良い季節を棒にふってしまい、パートナーにも申し訳ない。
お医者さんのかかり方というのも難しいものだ。
この日の夕方の熱は37.1℃だった。奇妙なことに座って測ると37.1℃、寝て測ると36.0℃(寝てから30分後)
30日の午後勤務中に非常にだるいので、夕方再び耳鼻科へ行った。
先生「37.1℃の熱くらい心配ありません。扁桃の膿も取れたし。内科でアレルギー検査の結果を聞いて、あとは内科で相談してください。」大急ぎ、ゼーゼーいいながら電車に乗って内科に駆け込んだ。
アレルギー反応を示すIgE値が544(正常は170以下)炎症反応はない。
これで悪い病気ではないことがわかり、ほっとした。
20年前、初めて春の花粉症になった時も、花粉症を軽くみていて発熱し、抗生剤を飲まなければならないまでになった。
その時に耳鼻科の先生に「症状が出てしまってから薬を飲んでも効きにくいです。出ない時から飲まないと。」と言われて、2月上旬から飲むようにしている。そうすると全く症状に苦しむことはない。
秋にアレルギーを起こしたのは初めてだ。今回はこじらせてから服薬となってしまったので、多少の微熱は我慢するしかない。
といっても毎日勤務中に37.5℃くらいの熱が出るのは決して楽ではない。
10月3日ついに勤務中の熱が38.2℃になって、さすがに体が動かない。
再び漢方の内科に行って、抗生剤の点滴をしてもらった。
抗生剤とフェキソフェナジン(アレルギーの薬)、PL(普通の風邪薬)をもらい、翌朝には熱が下がった。
抗生剤のためか働いてないためか、午後の熱も出ない。
鼻水だけ。
今後そう簡単に治るかわからないけれど、秋の良い季節を棒にふってしまい、パートナーにも申し訳ない。
お医者さんのかかり方というのも難しいものだ。
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2014-10-06(Mon)
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No title
さちさん今晩は!
私、アレルギー歴長いですよ。
小6の時に花粉症発症。
でも昭和40年代には花粉症(アレルギー性鼻炎)
なる呼称はありませんでした(歳がばれますね汗)
春になると単なる風邪として処置されていました。
素人療法ですが
もしかしたら為になるかもしれないので
私の取り組みを紹介します。
ズバリ!
腸を鍛えましょう!!
腸内の善玉菌を常に優勢にしておきます。
この場合少しお金がかかりますが
ビフィズス菌の接種を習慣にします。
食品からでは間に合いませんので
サプリで接種します。
これのおかげでアレルギー症状が激減しました。
それと体が丈夫になったので
全くといって良いほど風邪を引かなくなりましたよ。
年に何回か出ていた口唇ヘルペスもできなくなりました。
ぜひお試しあれ。
※ちなみに私が接種しているサプリは
森下仁丹から販売されている「ブィフィーナ」
というものです。
私、アレルギー歴長いですよ。
小6の時に花粉症発症。
でも昭和40年代には花粉症(アレルギー性鼻炎)
なる呼称はありませんでした(歳がばれますね汗)
春になると単なる風邪として処置されていました。
素人療法ですが
もしかしたら為になるかもしれないので
私の取り組みを紹介します。
ズバリ!
腸を鍛えましょう!!
腸内の善玉菌を常に優勢にしておきます。
この場合少しお金がかかりますが
ビフィズス菌の接種を習慣にします。
食品からでは間に合いませんので
サプリで接種します。
これのおかげでアレルギー症状が激減しました。
それと体が丈夫になったので
全くといって良いほど風邪を引かなくなりましたよ。
年に何回か出ていた口唇ヘルペスもできなくなりました。
ぜひお試しあれ。
※ちなみに私が接種しているサプリは
森下仁丹から販売されている「ブィフィーナ」
というものです。
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てくてくBさん、コメントとアドバイスありがとうございます。ビフィズス菌、これから調べてみます。おかげさまで、症状は一昨日からぐっと楽になりました。
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