さちのひとりごと

チキンハートなクライミング。

由布姫混迷

2016年3月26日(土)

この日はTR3便でついにノーテンションになりました。
気分よく終わります。
だからといってすぐリードにはなりません。私にとってこのルートのボルト間隔はUKのトラッドです。(笑)

ケイティにタックルされたり、ロープで拘束されました。
3月27日(日)
あまり同じルートばかりだとよくないので、この日は由布姫はやらない予定でした。
アップで「はじめの一歩」 5.10a 恐いよ~。

開拓のクライマーが来られて、由布姫の登るラインを教えてくださいました。
私たちは左のフレークを使った後右へトラバースして、2重になっているカンテの左のカンテをとらえます。
しかし「カンテは難しい。ずっと左から行った方が易しく登れる。」とのこと。
こうなったらやってみないと。

やってみたのですが、左はホールドが悪くて到底登れるとは思えません。
たぶん言葉の行き違い??

さてせっかくロープをかけたので、昨日のムーブをやってみます。
テラス上のスタートは左のフレークを使い、3本目の80㎝ヌンチャクにクリップ。
上手く右へトラバースすると、デッドではなくカンテ(2重カンテの左)が取れてさらに上にずらします。
ここで本来の3本目にクリップ。ここからが核心です。

両手が横クラック。
両足をジリジリ上げて、右手は壊れかかったホールドからスローパーなカンテを保持。
私の場合はここで左手をガストンにすると右手がさらにカンテの上部を取れます。この時親指と中指が効く所を取ること。
左手は非常に細いカチに触り左足スメアで右足を少し壊れてしまったホールドに上げると、左手でガバが取れます。
これで核心が終了。股関節を開いて腰を壁につけ、右足に思い切って乗り込まないと成功しない難しいムーブでした。

昨日、非常にお上手な方々がこれを登られ、体感グレーディングは5.11bとのことです。

2012年の動画がありました。
左を登っていますが、13秒の所に出だしのフレークの上にアンダーホールドが見えます。
欠けたのでしょうか?

由布姫は信州の諏訪氏の娘とのこと。
14歳頃に父を殺した武田信玄の側室になります。そして後継ぎとなる勝頼を産み、25歳で病没とのこと。
この辺、淀君と似ています。

いろいろホールドが欠けるのは由布姫の涙、恨みなのでしょうか?
何度もやっていると増々ホールドが欠けて難しくなりそうです。
でもロングフォールしたくない。混迷状態です。
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[ 2016/03/27 23:07 ] 兜岩 | TB(0) | CM(0)
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