空へ ジョン・クラカワー著

K2嵐の夏 クルト・ディームベルガー著

読書は目が悪いので面倒だ。
でもこの2冊は歴史的遭難の生存者が書いているので、読んでおくのもいいだろう。
前者はガイド登山
後者は韓国隊以外は少数アルパイン・スタイルで、世界有数の登山家がそろっている。
両方とも気象遭難であるが、その気象にはまってしまったのは、複雑な人間的要因がある。
その要因の性質にも違いがある。
山野井さんの「垂直の記憶」も読んだ。

K2嵐の夏を読み終えて、改めて山野井さんの偉大さを感じた。
ちょっと読書には疲れてきた。
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