塔ノ岳:大倉尾根
2017年6月4日(月)
大倉バス停 7:00 塔ノ岳 11:15~11:30 大倉バス停 16:10 (休憩を含む)
この写真は頂上付近からの三ノ塔(手前)と大山(奥)です。

大倉バス停 7:00 塔ノ岳 11:15~11:30 大倉バス停 16:10 (休憩を含む)
この写真は頂上付近からの三ノ塔(手前)と大山(奥)です。

大倉尾根(通称バカ尾根)と言えば、東京、神奈川の人の訓練の場、トレーニング用の尾根です。
標高差は大倉バス停の標高290m~頂上1491m。2回の軽い登り返しが35m 累積標高差はたぶん1236mです。
夏山のトレーニング標高差1500mには不足しているけれど、段階を踏みましょう。
この時期以降の丹沢は暑くて、難行苦行のイメージがありましたが、意外に半袖で休憩していると、寒いくらいでした。
荷物は行き3㎏、帰り2㎏くらいです。
下部は樹林帯で涼しい。ゆっくりゆっくり進みます。いつものように、登りでは足の痛みはほとんどなし。
今日は「丹沢ボッカ駅伝」というのがあるんだそうです。
標高1175m付近でトップの選手に追い抜かれました。たぶん9時にスタートしています。ボッカは10㎏だそうです。
花立山荘直下で選手といっしょになり、応援に私も励まされました。
ここで思い出したのは、私は体質的に持久系ということです。ダメだと思ったことも、自分のペースで行けばなんとか大丈夫かも。
ボッカ駅伝は花立山荘がゴールみたいで、そこから塔ノ岳頂上までは、いつもの登山コースになります。
つらいばかりのバカ尾根じゃなく、見どころもいっぱいあります。
花立から頂上までは、新緑とツツジの癒しの道です。



下山の途中で。



下山はいつもの通り、足が痛いです。
花立山荘からしばらくと、最下部は石がゴロゴロした道で、左足首がちょっとでもくるっとなると痛むので、ストックをついて慎重に下ります。登りより下りに時間がかかっています。でも、なんとか行って来られました。
大倉尾根と言えば、山岳会に入った頃、今は亡きH先輩が私にとって2回目の沢=勘七の沢に連れて行ってくださったことです。
花立で終了して、下山の休憩で堀山の家でおしゃべりをしました。
最後までHさんの思い出は大倉尾根でした。
Hさん、安らかに。
標高差は大倉バス停の標高290m~頂上1491m。2回の軽い登り返しが35m 累積標高差はたぶん1236mです。
夏山のトレーニング標高差1500mには不足しているけれど、段階を踏みましょう。
この時期以降の丹沢は暑くて、難行苦行のイメージがありましたが、意外に半袖で休憩していると、寒いくらいでした。
荷物は行き3㎏、帰り2㎏くらいです。
下部は樹林帯で涼しい。ゆっくりゆっくり進みます。いつものように、登りでは足の痛みはほとんどなし。
今日は「丹沢ボッカ駅伝」というのがあるんだそうです。
標高1175m付近でトップの選手に追い抜かれました。たぶん9時にスタートしています。ボッカは10㎏だそうです。
花立山荘直下で選手といっしょになり、応援に私も励まされました。
ここで思い出したのは、私は体質的に持久系ということです。ダメだと思ったことも、自分のペースで行けばなんとか大丈夫かも。
ボッカ駅伝は花立山荘がゴールみたいで、そこから塔ノ岳頂上までは、いつもの登山コースになります。
つらいばかりのバカ尾根じゃなく、見どころもいっぱいあります。
花立から頂上までは、新緑とツツジの癒しの道です。



下山の途中で。



下山はいつもの通り、足が痛いです。
花立山荘からしばらくと、最下部は石がゴロゴロした道で、左足首がちょっとでもくるっとなると痛むので、ストックをついて慎重に下ります。登りより下りに時間がかかっています。でも、なんとか行って来られました。
大倉尾根と言えば、山岳会に入った頃、今は亡きH先輩が私にとって2回目の沢=勘七の沢に連れて行ってくださったことです。
花立で終了して、下山の休憩で堀山の家でおしゃべりをしました。
最後までHさんの思い出は大倉尾根でした。
Hさん、安らかに。
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2017-06-05(Mon)
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Hさんの件
新緑の丹沢、お疲れ様でした。Hさんの事思い浮かぶとは、嬉しいです。一緒に山行した時は大変楽しかったです。私の登山人生は三分の一失いました。本当に残念でした。
Kawaさん、私など想像もつかないほど残念だと思います。当時の会と言えば、HさんとKawaさんの双璧でした。大倉尾根は半分、私にとってもHさんの思い出の尾根です。
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