大山北尾根
2017年6月10日(土)
ヤビツ峠 5:52 大山山頂7:40 西沢の頭 8:55 ミズヒの頭 9:06~9:40 引き返し 大山山頂 11:10~11:15 ヤビツ峠 12:50
累積標高差約750m 荷物:往路7.5㎏ 復路6㎏
写真は北尾根から見た表尾根と富士山です。

ヤビツ峠 5:52 大山山頂7:40 西沢の頭 8:55 ミズヒの頭 9:06~9:40 引き返し 大山山頂 11:10~11:15 ヤビツ峠 12:50
累積標高差約750m 荷物:往路7.5㎏ 復路6㎏
写真は北尾根から見た表尾根と富士山です。

前夜のうちにヤビツ峠で泊まります。
一般駐車場は20台分くらいですが、朝5:30には2/3がいっぱいでした。
大山北尾根に最後に来たのは、たぶん2005年です。
この尾根は歩きやすいのに、人が少ないのは帰路の問題があるのが一因ではないでしょうか。
1)物見峠から長い車道を歩いて取りつき、北尾根~大山~ヤビツ峠
2)西側の藤熊川沿いのキャンプ場に車を置いて、ぐるっと回る。
駐車料金が高いでしょう。
いずれにしても、かなりのロングコースです。
今回も、ミズヒの頭まで行って、往路を戻ることにしました。
大山までの単調な階段も朝が早いので、涼しく静かに歩けます。
山頂はさっと通り過ぎ、トイレを巻いて電波塔の後ろに行くと、鹿防護柵を乗り越える
梯子がありました。

これを乗り超えると、静かな北尾根に入れます。
踏み後は明確で、藪漕ぎなし。西沢ノ頭付近の痩せ尾根を除けは、公園かと思うほど歩きやすい道です。



ミズヒノ頭にはあっけなく着いたので、その数分先の開けた所で、富士山を見ながら休憩します。
ここから次のピークである境沢ノ頭までは、結構急に下っているので、おとなしくここで終わりにします。

超えてきた大山が見えます。

復路でふたりの人に会いました。だいたい会うのは0~3人くらいです。


もう一度大山に登り、ヤビツ峠の車に戻ります。
下りは足が痛い。でも痛みも気のせいか、先週より少しいいかな?
今日もカメラ忘れて、スマホ撮影です。
丹沢ではdocomoが圏外なので、写真を撮るためにずっと電源を入れていると、バッテリー消費が大きいです。
気を付けよう!
一般駐車場は20台分くらいですが、朝5:30には2/3がいっぱいでした。
大山北尾根に最後に来たのは、たぶん2005年です。
この尾根は歩きやすいのに、人が少ないのは帰路の問題があるのが一因ではないでしょうか。
1)物見峠から長い車道を歩いて取りつき、北尾根~大山~ヤビツ峠
2)西側の藤熊川沿いのキャンプ場に車を置いて、ぐるっと回る。
駐車料金が高いでしょう。
いずれにしても、かなりのロングコースです。
今回も、ミズヒの頭まで行って、往路を戻ることにしました。
大山までの単調な階段も朝が早いので、涼しく静かに歩けます。
山頂はさっと通り過ぎ、トイレを巻いて電波塔の後ろに行くと、鹿防護柵を乗り越える
梯子がありました。

これを乗り超えると、静かな北尾根に入れます。
踏み後は明確で、藪漕ぎなし。西沢ノ頭付近の痩せ尾根を除けは、公園かと思うほど歩きやすい道です。



ミズヒノ頭にはあっけなく着いたので、その数分先の開けた所で、富士山を見ながら休憩します。
ここから次のピークである境沢ノ頭までは、結構急に下っているので、おとなしくここで終わりにします。

超えてきた大山が見えます。

復路でふたりの人に会いました。だいたい会うのは0~3人くらいです。


もう一度大山に登り、ヤビツ峠の車に戻ります。
下りは足が痛い。でも痛みも気のせいか、先週より少しいいかな?
今日もカメラ忘れて、スマホ撮影です。
丹沢ではdocomoが圏外なので、写真を撮るためにずっと電源を入れていると、バッテリー消費が大きいです。
気を付けよう!
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2017-06-11(Sun)
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6月は緑の季節
都会に住む人にとって、きれいな緑は癒しになります。たまにオートバイが騒音を出して来る事もありますが、彼らも趣味だから仕方ありません。丹沢は「ヒル」が嫌なので遠慮しています。安・近・短のクライミングばかりなので体力が落ちて困っています。
Kawaさん、私も夏の丹沢は敬遠してましたが、6月の前半ならOKかも。樹林帯がいいですね。
私も安近短で大山南尾根ばっかり歩いてましたが、北尾根に復帰できてよかったです。ヒルには会いませんでした。
私も安近短で大山南尾根ばっかり歩いてましたが、北尾根に復帰できてよかったです。ヒルには会いませんでした。
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