羊蹄山1日目
2018年6月23日(土)
半月湖野営場10:00 3合目11:32 5合目12:38 9合目15:40 山頂手前(引き返し)17:15頃 羊蹄山避難小屋18:00
羊蹄山は昨年利尻山と幌尻岳を登った際に、無理すればいっしょに登れるかと思いました。
しかし、結果的に無理しないでよかったです。

半月湖野営場10:00 3合目11:32 5合目12:38 9合目15:40 山頂手前(引き返し)17:15頃 羊蹄山避難小屋18:00
羊蹄山は昨年利尻山と幌尻岳を登った際に、無理すればいっしょに登れるかと思いました。
しかし、結果的に無理しないでよかったです。

金曜日の夜、仕事を終えたHさん、Yさん、私の3人が羽田で集合しました。
21時発の航空機が30分以上遅れて、24時近くに新千歳空港温泉にチェックイン。
新千歳空港温泉
せっかくの温泉ですが、ゆっくりはできません。
1:30~5:30リラックスルームで寝ます。足がフラットで、寝返りもできます。
6時から、豪華な朝食が・・・ これで3000円は安い!
おかげで、朝食として持ってきたパンも行動食になりました。
さて、7:45 Yさんにレンタカーを運転していただいて、私は後部座席でのんびりしています。
運転ありがとうございます。
予定より早く、半月湖野営場に着き、水2500mlを汲んで10:00歩き出します。荷物約10㎏
今回は歩くスピードが違いすぎるので、交通は一緒だけれど、Hさん、Yさんとは別パーティーとして行動します。

結構急登りで、まだこれだけしか登っていないかとがっかりします。
1合5寸にある風穴です。

花はそれなりにあります。



ニセコアンヌプリ方面です。

7合目くらいから風が強くなりました。
シラネアオイ、風で止まってくれなくて、撮影に苦労します。
花に心を奪われて、進行が遅い。

明日は曇りの予報なれば、できれば今日山頂を踏んだ方が良いかもしれません。
9合目でタイムリミットの16時前だったので、行くことにしました。山頂を踏んで何とか18時に小屋に行けるかも。
強風でザックが飛ばされないように、フィックスロープに括り付けて、ザブザックでスタートします。

雪渓は残っているけれど、雪渓上を歩く所は極めて少ないです。スパイク不要です。

中央道を行った方が風が弱かったようですが、比羅夫コースから道なりに北山ルートを行ってしまいます。

北山までのトラバースは風はそんなでもなかった。
しかしお釜巡りの稜線に出ると、突風に我が身が吹き飛ばされます。
四つ這いで進むこともできず、風が強く吹くと倒されて寝ているのみ。
風が弱まったスキに少し進みます。
山頂手前の岩場に達する前、いくらなんでもこれでは身の危険を感じます。
明日はもっと天気が悪いかもしれないけれど、今日は敗退するしかないです。
中央道まで戻るのも大変です。中央道に入ると風の影響も少なくなり、荷物回収して小屋へ。
Hさん、Yさんに御心配をかけてしまって、この日の行動は全く無謀だったと反省しています。
小屋近から真狩コースを3分行くと、雪渓からの水が流れているようでした。
ホスピタリティにあふれる優しい管理人さんが迎えてくれました。
21時発の航空機が30分以上遅れて、24時近くに新千歳空港温泉にチェックイン。
新千歳空港温泉
せっかくの温泉ですが、ゆっくりはできません。
1:30~5:30リラックスルームで寝ます。足がフラットで、寝返りもできます。
6時から、豪華な朝食が・・・ これで3000円は安い!
おかげで、朝食として持ってきたパンも行動食になりました。
さて、7:45 Yさんにレンタカーを運転していただいて、私は後部座席でのんびりしています。
運転ありがとうございます。
予定より早く、半月湖野営場に着き、水2500mlを汲んで10:00歩き出します。荷物約10㎏
今回は歩くスピードが違いすぎるので、交通は一緒だけれど、Hさん、Yさんとは別パーティーとして行動します。

結構急登りで、まだこれだけしか登っていないかとがっかりします。
1合5寸にある風穴です。

花はそれなりにあります。



ニセコアンヌプリ方面です。

7合目くらいから風が強くなりました。
シラネアオイ、風で止まってくれなくて、撮影に苦労します。
花に心を奪われて、進行が遅い。

明日は曇りの予報なれば、できれば今日山頂を踏んだ方が良いかもしれません。
9合目でタイムリミットの16時前だったので、行くことにしました。山頂を踏んで何とか18時に小屋に行けるかも。
強風でザックが飛ばされないように、フィックスロープに括り付けて、ザブザックでスタートします。

雪渓は残っているけれど、雪渓上を歩く所は極めて少ないです。スパイク不要です。

中央道を行った方が風が弱かったようですが、比羅夫コースから道なりに北山ルートを行ってしまいます。

北山までのトラバースは風はそんなでもなかった。
しかしお釜巡りの稜線に出ると、突風に我が身が吹き飛ばされます。
四つ這いで進むこともできず、風が強く吹くと倒されて寝ているのみ。
風が弱まったスキに少し進みます。
山頂手前の岩場に達する前、いくらなんでもこれでは身の危険を感じます。
明日はもっと天気が悪いかもしれないけれど、今日は敗退するしかないです。
中央道まで戻るのも大変です。中央道に入ると風の影響も少なくなり、荷物回収して小屋へ。
Hさん、Yさんに御心配をかけてしまって、この日の行動は全く無謀だったと反省しています。
小屋近から真狩コースを3分行くと、雪渓からの水が流れているようでした。
ホスピタリティにあふれる優しい管理人さんが迎えてくれました。
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2018-06-26(Tue)
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