飯豊山縦走1日目:梶川尾根
2018年7月28日(土)
飯豊山荘 9:30 湯ノ沢峰 12:11 滝見場 H1145m 12:33 五郎清水 15:03~15:32 梶川峰 H1693 17:10
扇ノ地紙 H1889m 18:22 門内小屋 19:00
概念図はとても見難くて、すみません。

飯豊山荘 9:30 湯ノ沢峰 12:11 滝見場 H1145m 12:33 五郎清水 15:03~15:32 梶川峰 H1693 17:10
扇ノ地紙 H1889m 18:22 門内小屋 19:00
概念図はとても見難くて、すみません。

飯豊は、20年来の憧れの山です。できたら飯豊本山だけをピストンではなく、南北縦走したい。
そこに飯豊の良さがあると思うのです。
昨年11月から資料を集めて研究。登りがきつくても、下りを楽にしないと、今の足ではできない。
また、アプローチも楽にしないと、体力的に無理でしょう。
新幹線は1900年代以来乗っていなくて、乗り違いあり、時間をロスしました。
縦走では車は使えないので、新幹線+米沢のビジネスホテル+在来線+バスです。
米沢の始発電車5:57に乗り、小国着7:27

小国町営バスの始発は8:27(2~3分遅れ)駅で1時間待ち。これを考えると、前夜に小国駅前のビジネスホテルに泊まった方がゆっくりできた。(新幹線乗り違えなしでね。)乗客は最後まで私ひとり。
飯豊山荘でトイレを借りて水をもらい、9:30出発です。

この取りつきから数m進むと、もう手を使って這い上がるような岩場です。
もちろん、ずっとそれではないですが、この尾根の傾斜は半端ではなく、岩や木を掴んだり、ステミング、マントリングとか、あらゆる手を使って越えます。
フィックスロープがあると、助かります。

隣の石転雪渓が見えるようになりました。

湯ノ沢峰までコースタイム2:30のところ、休憩込み2:45で着いているから、希望が持てるかも。
最初から門内小屋到着は夜になるのを予測していました。20:00?
梅花皮の大滝です。
滝見場からは、私の見間違いか、確認できませんでした。
もう少し登った所から見えます。7段270m 立山の称名滝に次ぐ、日本第2の滝だそうです。

「五郎清水」の道標からフィックスロープにすがって5分下ると、日照り続きでも、美味しい水が滔々と流れています。

この辺から、お花が見えてきます。

やっとで梶川峰です。うれしい。ここから傾斜が落ちるから。

これはイイデリンドウではありません。名前は不詳。

今年は花の当たり年だそうで、ここから終止マツムシソウロードになります。


名前がわからない黄色い花が群落しています。しかし、風が強くなって、被写体ブレが激しく、撮れません。

チングルマです。

濃霧の中、稜線とのT字路の扇ノ地紙に到達しました。

19:00 かろうじてまだ明るく、ランプを出さないで、門内小屋に到着できました。
管理人さんは、到着が遅いことを非難もせず、「よく来た、よく来た。」とゴザや毛布、ポットにお湯、石油ストーブまで出してくださいます。ストーブは使いませんでしたが。
ホントにありがたいです。
そこに飯豊の良さがあると思うのです。
昨年11月から資料を集めて研究。登りがきつくても、下りを楽にしないと、今の足ではできない。
また、アプローチも楽にしないと、体力的に無理でしょう。
新幹線は1900年代以来乗っていなくて、乗り違いあり、時間をロスしました。
縦走では車は使えないので、新幹線+米沢のビジネスホテル+在来線+バスです。
米沢の始発電車5:57に乗り、小国着7:27

小国町営バスの始発は8:27(2~3分遅れ)駅で1時間待ち。これを考えると、前夜に小国駅前のビジネスホテルに泊まった方がゆっくりできた。(新幹線乗り違えなしでね。)乗客は最後まで私ひとり。
飯豊山荘でトイレを借りて水をもらい、9:30出発です。

この取りつきから数m進むと、もう手を使って這い上がるような岩場です。
もちろん、ずっとそれではないですが、この尾根の傾斜は半端ではなく、岩や木を掴んだり、ステミング、マントリングとか、あらゆる手を使って越えます。
フィックスロープがあると、助かります。

隣の石転雪渓が見えるようになりました。

湯ノ沢峰までコースタイム2:30のところ、休憩込み2:45で着いているから、希望が持てるかも。
最初から門内小屋到着は夜になるのを予測していました。20:00?
梅花皮の大滝です。
滝見場からは、私の見間違いか、確認できませんでした。
もう少し登った所から見えます。7段270m 立山の称名滝に次ぐ、日本第2の滝だそうです。

「五郎清水」の道標からフィックスロープにすがって5分下ると、日照り続きでも、美味しい水が滔々と流れています。

この辺から、お花が見えてきます。

やっとで梶川峰です。うれしい。ここから傾斜が落ちるから。

これはイイデリンドウではありません。名前は不詳。

今年は花の当たり年だそうで、ここから終止マツムシソウロードになります。


名前がわからない黄色い花が群落しています。しかし、風が強くなって、被写体ブレが激しく、撮れません。

チングルマです。

濃霧の中、稜線とのT字路の扇ノ地紙に到達しました。

19:00 かろうじてまだ明るく、ランプを出さないで、門内小屋に到着できました。
管理人さんは、到着が遅いことを非難もせず、「よく来た、よく来た。」とゴザや毛布、ポットにお湯、石油ストーブまで出してくださいます。ストーブは使いませんでしたが。
ホントにありがたいです。
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2018-08-01(Wed)
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