裏銀座縦走2日目:野口五郎岳
2018年8月26日(日)
烏帽子小屋 5:57 三ッ岳西峰分岐 8:06 野口五郎小屋 10:02~10:44 野口五郎岳 11:03~11:11
竹村新道分岐 12:09 東沢乗越 14:03~14:06 水晶小屋 15:22

烏帽子小屋 5:57 三ッ岳西峰分岐 8:06 野口五郎小屋 10:02~10:44 野口五郎岳 11:03~11:11
竹村新道分岐 12:09 東沢乗越 14:03~14:06 水晶小屋 15:22

烏帽子のテント場はロケーション最高ですね。

まず三ッ岳を目指して、いよいよ裏銀座縦走の気分です。昨日とちがって青空が。

コマクサが残っていました。

振り返ると、左の岩峰が烏帽子岳です。意外と小さいです。

三ッ岳は巻いて、野口五郎岳が見えてきました。
この日は終止槍が雲の中で、時々数秒だけ見えます。カメラ出したら、もう隠れて、写真を撮るのは難しいです。

ズームが間に合った!

対岸には読売新道の赤牛岳。大きな山体です。

同じく読売新道の水晶岳。水晶小屋に15時に着いたら、今日中に行けるかな?

野口五郎小屋。休憩200円。水500ml100円 トイレ100円。
強風なので、ここで小1時間も休憩します。結果、休憩がちょっと長すぎました。


やっと着いた野口五郎岳山頂です。今日一番のピークです。
ここまでコースタイム3時間。道も緩いのに、なぜか疲れて、時間がかかっています。
昨日より天気が良くて、写真撮りが多いということにしておきましょう。

竹村新道分岐ですが、竹村新道は下の橋が落ちているため、現在通行止めです。

真砂岳をトラバースする竹村新道です。1歩滑ったら、下まで行ってしまいそう。

この辺から縦走路は岩が多くて、歩き難くなります。
足首捻らないように、気を使います。

水晶岳、今日中に登った方が、天気がいいんだけど( ^ω^)・・・

左から、大天井岳、常念岳は常に晴れています。槍の穂先はほとんど雲の中です。

ここは、東沢乗越。小休止。ここからタイムリミットの1時間で小屋まで行けるか?行けそうもありません。

岩を巻いて道が作られています。1個登ったかと思うと、また下って鞍部です。これでもかっていうくらい。

よくこんな所に小屋が立っているというか、立てた!


15:22着。チェックインして15:30 リミットは過ぎたし、水晶岳往復は1時間半かかって、夕食に間に合わないでしょう。
もう、ヘロヘロです。

なので、ビ-ル飲んで、くつろぎます。五郎小屋での休憩が長すぎた。それにしても、トータルで疲れすぎています。
これで、仕方なしとします。
左から大天井岳、奥が常念岳。手前の赤い岩の上は硫黄尾根のようです。
この方向から見たことはありません

登ってきた道。よくこんな場所に小屋が・・・・

槍が見えてきます。この時間に水晶岳に登頂できれば、最高なんだけど。


まず三ッ岳を目指して、いよいよ裏銀座縦走の気分です。昨日とちがって青空が。

コマクサが残っていました。

振り返ると、左の岩峰が烏帽子岳です。意外と小さいです。

三ッ岳は巻いて、野口五郎岳が見えてきました。
この日は終止槍が雲の中で、時々数秒だけ見えます。カメラ出したら、もう隠れて、写真を撮るのは難しいです。

ズームが間に合った!

対岸には読売新道の赤牛岳。大きな山体です。

同じく読売新道の水晶岳。水晶小屋に15時に着いたら、今日中に行けるかな?

野口五郎小屋。休憩200円。水500ml100円 トイレ100円。
強風なので、ここで小1時間も休憩します。結果、休憩がちょっと長すぎました。


やっと着いた野口五郎岳山頂です。今日一番のピークです。
ここまでコースタイム3時間。道も緩いのに、なぜか疲れて、時間がかかっています。
昨日より天気が良くて、写真撮りが多いということにしておきましょう。

竹村新道分岐ですが、竹村新道は下の橋が落ちているため、現在通行止めです。

真砂岳をトラバースする竹村新道です。1歩滑ったら、下まで行ってしまいそう。

この辺から縦走路は岩が多くて、歩き難くなります。
足首捻らないように、気を使います。

水晶岳、今日中に登った方が、天気がいいんだけど( ^ω^)・・・

左から、大天井岳、常念岳は常に晴れています。槍の穂先はほとんど雲の中です。

ここは、東沢乗越。小休止。ここからタイムリミットの1時間で小屋まで行けるか?行けそうもありません。

岩を巻いて道が作られています。1個登ったかと思うと、また下って鞍部です。これでもかっていうくらい。

よくこんな所に小屋が立っているというか、立てた!


15:22着。チェックインして15:30 リミットは過ぎたし、水晶岳往復は1時間半かかって、夕食に間に合わないでしょう。
もう、ヘロヘロです。

なので、ビ-ル飲んで、くつろぎます。五郎小屋での休憩が長すぎた。それにしても、トータルで疲れすぎています。
これで、仕方なしとします。
左から大天井岳、奥が常念岳。手前の赤い岩の上は硫黄尾根のようです。
この方向から見たことはありません

登ってきた道。よくこんな場所に小屋が・・・・

槍が見えてきます。この時間に水晶岳に登頂できれば、最高なんだけど。

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2018-09-02(Sun)
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