保護猫のニコ(ニタマ)
これは2歳のニタマ、生粋のノラ猫です。


ニタマというのは、餌場を提供してくださった家のお嬢さんがつけた名で、この子の姉のタマににているということです。
2019年の7月にこの猫は腹に傷をつけられました。
ひとつの傷が治ったかと思うと、またひとつ。合計3か所も。

このままでは死んでしまう、という危機感を持った地域の猫を世話されているMさんにより、9月5日に保護されました。
動物病院に連れていってもらって、診断は、
「2㎝ほどの外傷、鋭利な刃物による刺入痕の可能性が高い。筋肉まで到達。」

そして猫エイズ(人間にはうつらない。)と腎臓病であることがわかりました。
獣医さんによって、傷のクリーニング(膿とウジとウジの卵除去)され、点滴と抗生剤を投与されて、傷は治りました。

しかし心の傷は治らないのです。
10月5日Mさん宅に会いに行ったら、まだ私のことは覚えているようでした。
しかし時間が経ってしまい、11月23日に会いに行ったら、私のことはほとんど忘れてしまったようです。
隅っこに引きこもっています。

それでも触らせるのは、少しは思い出したのかな?
保護主のMさんも高齢で、すでに2匹の猫を飼っているため、どなたか里親を求めます。
よろしくお願いします。
2019年の7月にこの猫は腹に傷をつけられました。
ひとつの傷が治ったかと思うと、またひとつ。合計3か所も。

このままでは死んでしまう、という危機感を持った地域の猫を世話されているMさんにより、9月5日に保護されました。
動物病院に連れていってもらって、診断は、
「2㎝ほどの外傷、鋭利な刃物による刺入痕の可能性が高い。筋肉まで到達。」

そして猫エイズ(人間にはうつらない。)と腎臓病であることがわかりました。
獣医さんによって、傷のクリーニング(膿とウジとウジの卵除去)され、点滴と抗生剤を投与されて、傷は治りました。

しかし心の傷は治らないのです。
10月5日Mさん宅に会いに行ったら、まだ私のことは覚えているようでした。
しかし時間が経ってしまい、11月23日に会いに行ったら、私のことはほとんど忘れてしまったようです。
隅っこに引きこもっています。

それでも触らせるのは、少しは思い出したのかな?
保護主のMさんも高齢で、すでに2匹の猫を飼っているため、どなたか里親を求めます。
よろしくお願いします。
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2019-12-02(Mon)
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ニタマに心痛
野良猫は毎日、見ています。岩合光昭は「猫のいる町は安心する」と言っていました。しかし卑劣な人間もいるので、残念です。我が家は三年前、里親探しで、二代目ミーを頂きました。あちこち噛まれて壁が傷んでいますが、おかげで家族は猫と夫婦三人で幸せな毎日を過ごしいます。
え~
そうなんですか!2代目ミーちゃん。
今いる野良猫には生きるために給餌して、これ以上増やさないのがいいのでしょうけど。大変な労力です。
今いる野良猫には生きるために給餌して、これ以上増やさないのがいいのでしょうけど。大変な労力です。
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